昨夜、テレビで太平サブローさんが 若手芸人さんを先導して、サロマ湖100キロマラソンを走っていらっしゃるのを見ました。
マラソンって、ただ走っているだけなのに、どうしてあんなに感動的なんでしょう!?
深夜にかかわらず、見入ってしまいました。
サブローさん曰く、「シンプルなゆえ、深い!」
一夜明け、スポーツ医学センターにて、メンズゴルフトレーニングクラスでストレッチをしながら、マラソン経験者Tさんに色々聞いてみました。
Tさんは 50歳で、マラソンをはじめ、過去10回のフルマラソンに参加。
ニューヨークマラソン、ホノルルマラソン、パリマラソンなど数々のレースに参加され、今も毎朝5kmを走るランナー・・・73歳。
ちなみにTさんとの出会い・・・
スポーツ医学センターに来られたきっかけは ランニング障害でふくらはぎを痛めたリハビリから…。
Tさんは 持久力、筋力は 年齢平均からすると、かなり高いレベルでしたが、柔軟性が低く、それが原因での怪我でもありました。
その後、ストレッチを中心に、身体全体のバランスを整えるトレーニングを行った後、柔軟性も向上し、たまたま(!?)ゴルフの調子が良くなったのです。
その時、69歳・・・
そして、初めて本気でゴルフレッスンに通いはじめ、70歳を過ぎて初めてスコア100を切りました。
最近では 同じ年齢の方たちのコンペでは 優勝ばかり!
それで、ゴルフ仲間が集まり、メンズゴルフトレーニングクラスがスタートしたのです。
石川遼君も やっているという片足スクワットなども もちろん、行っています。
さて・・・マラソンですが、、
気になったのは マラソンでの身体の消耗度。
フルマラソンは 身体へのダメージが多く、女子のマラソンランナーは ハードトレーニングとレースにより、骨密度が低くなり、疲労骨折が起こり易いとのデータがあります→http://www.bookhousehd.com/pdffile/msm104.pdf
しかし、身体を酷使するのを わかっていて走りたくなる心理・・・
いやいや、、脳科学的に言うと、ドーパミンとセロトニンという快楽ホルモンが脳内に分泌するため、筋肉や関節の痛みは 別のところに置かれるのかしら?
Tさん曰く、、
「はじめは 何も わからんから、走った後、ものすごい筋肉痛になるわね・・・
今度走ったら、このぐらいで筋肉痛ってわかるでしょ、、
でも一回経験したから ちょっと匙加減(スピードなど)すると、同じ筋肉痛じゃなく、楽やねん。
乗り越えた感じで、嬉しいやん・・・
その繰り返しですわ。
やってみな、わかれへん。 でも、やったら、やれるやん!って・・・
嬉しいよ。」
快楽ホルモンだけでなく、心理的な達成感も大きそうです。
ちなみにTさんが 出した3時間台のベストタイムは・・・・・
銀婚式の記念に旅行に行った先で、奥さんに見守られながら走ったパリマラソンだそうです。
なんとも、ラブリーで素敵なお話です。
Tさんは・・・
「こわ~て、スピード出たわ~~!」
との事でした。
最近、ジョギングという麻薬の虜になりそうな
私・・・“ジョギパン”も買ってしまいました。
クソ暑いのに、なぜか走りたくなるのよね~~!?!?
膝の痛みから走れず、、でも走れるようになった・・・
1キロ、2キロ、3キロ、・・・5キロ・・・
頭の中からも気持ちがいいし、心も強くなれて、気持ちも良いです。
しかし、たまに膝が プクッと・・・「しんどい!」と言って膨れる(腫れ)ので、相談しながらですが・・・。
マラソンって、ただ走っているだけなのに、どうしてあんなに感動的なんでしょう!?
深夜にかかわらず、見入ってしまいました。
サブローさん曰く、「シンプルなゆえ、深い!」
一夜明け、スポーツ医学センターにて、メンズゴルフトレーニングクラスでストレッチをしながら、マラソン経験者Tさんに色々聞いてみました。
Tさんは 50歳で、マラソンをはじめ、過去10回のフルマラソンに参加。
ニューヨークマラソン、ホノルルマラソン、パリマラソンなど数々のレースに参加され、今も毎朝5kmを走るランナー・・・73歳。
ちなみにTさんとの出会い・・・
スポーツ医学センターに来られたきっかけは ランニング障害でふくらはぎを痛めたリハビリから…。
Tさんは 持久力、筋力は 年齢平均からすると、かなり高いレベルでしたが、柔軟性が低く、それが原因での怪我でもありました。
その後、ストレッチを中心に、身体全体のバランスを整えるトレーニングを行った後、柔軟性も向上し、たまたま(!?)ゴルフの調子が良くなったのです。
その時、69歳・・・
そして、初めて本気でゴルフレッスンに通いはじめ、70歳を過ぎて初めてスコア100を切りました。
最近では 同じ年齢の方たちのコンペでは 優勝ばかり!
それで、ゴルフ仲間が集まり、メンズゴルフトレーニングクラスがスタートしたのです。
石川遼君も やっているという片足スクワットなども もちろん、行っています。
さて・・・マラソンですが、、
気になったのは マラソンでの身体の消耗度。
フルマラソンは 身体へのダメージが多く、女子のマラソンランナーは ハードトレーニングとレースにより、骨密度が低くなり、疲労骨折が起こり易いとのデータがあります→http://www.bookhousehd.com/pdffile/msm104.pdf
しかし、身体を酷使するのを わかっていて走りたくなる心理・・・
いやいや、、脳科学的に言うと、ドーパミンとセロトニンという快楽ホルモンが脳内に分泌するため、筋肉や関節の痛みは 別のところに置かれるのかしら?
Tさん曰く、、
「はじめは 何も わからんから、走った後、ものすごい筋肉痛になるわね・・・
今度走ったら、このぐらいで筋肉痛ってわかるでしょ、、
でも一回経験したから ちょっと匙加減(スピードなど)すると、同じ筋肉痛じゃなく、楽やねん。
乗り越えた感じで、嬉しいやん・・・
その繰り返しですわ。
やってみな、わかれへん。 でも、やったら、やれるやん!って・・・
嬉しいよ。」
快楽ホルモンだけでなく、心理的な達成感も大きそうです。
ちなみにTさんが 出した3時間台のベストタイムは・・・・・
銀婚式の記念に旅行に行った先で、奥さんに見守られながら走ったパリマラソンだそうです。
なんとも、ラブリーで素敵なお話です。
Tさんは・・・
「こわ~て、スピード出たわ~~!」
との事でした。
最近、ジョギングという麻薬の虜になりそうな
私・・・“ジョギパン”も買ってしまいました。
クソ暑いのに、なぜか走りたくなるのよね~~!?!?
膝の痛みから走れず、、でも走れるようになった・・・
1キロ、2キロ、3キロ、・・・5キロ・・・
頭の中からも気持ちがいいし、心も強くなれて、気持ちも良いです。
しかし、たまに膝が プクッと・・・「しんどい!」と言って膨れる(腫れ)ので、相談しながらですが・・・。
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