水っ娘さん・・・コメントありがとうございました。
昨日のブログのお答です。
「あぐらをかいて座った時、右足の外くるぶしが 床に当たって痛かったんです。
左足は どうもないんです。 どうしてでしょう??」
何度か、こんな人にお会いしたことがあります。
この人たちに共通する“日常生活の癖”とは “横座り”です。
横座りは 片側の脚は あぐらと同じ、股関節を外側に捻る動作です。
その反対の脚は . . . 本文を読む
宝塚ゆうゆう体操に新しくOさんが来られました。
50歳代のOさんは 既往歴もなく、健康だということでしたが、運動不足だということで、エクササイズをしてみると、身体からは「硬い! 弱い!」と運動不足が顕著に表れていました。
クラスが終わって、Oさんにご感想をお聞きすると・・・
「先生・・・あぐらをかいて座った時、右足の外くるぶしが 床に当たって痛かったんです。左足は どうもないんです。 どうして . . . 本文を読む
今日は どなたか、「コレステロールを甘く見ない」で、検索してお越しいただいたようですね。
ようこそ!です。
メタボ予防に何かお役に立つことは ありましたか?
主人は 今日、健康診断結果表を持って帰ってきました。
オールA・・・
学生の通知簿には有り得なかったことでしょう、、私の健康管理の賜です。
な~んてね!?
昨日のOG会では 残念ながら、顧問のG先生は 動脈瘤の手術で入院中でした。
みんな . . . 本文を読む
お盆休みは ふるさとへ帰られた方も多いでしょうね。
私も ふるさとに帰ってきました。
2年に1度のバレーボール部OG会・・・
飾らず、気取らず、ジャージ姿で集まってきます。
超リラックス!!
汗を流し、床に転がり、時間が経つほど、身体が思い出してきます。
えっ!? 現役??と思えるほどのナイスレシーブ!!
今でも リベロで いけるんちゃう!? なんてね!
し、しかし・・・
ネットが こんなに高か . . . 本文を読む
オリンピックでは 陸上競技がスタートしました。
聞いて、ビックリ!?!?
100メートル女子は 56年ぶりの出場!?
400メートル女子は 44年ぶりの出場!?
出場できたことは 何かが変わってきたということで、喜ばしいことですが、なぜ日本人は マラソンに強く、短距離に弱いのか??
運動生理学的な話を講習会や日常の教室などで、陸上競技を例にすることがあります。
エネルギー供給機構では 大きく分け . . . 本文を読む
このブログのアクセス分析の検索キーワードでは 最近、「101歳のアスリート 下川原孝さん」が上位に入っています。
昨日書いたゴルファーズトレーニングクラスでの もう1つのお話・・・
Tさん(70歳男性)は もともと50歳から メタボ解消のためにジョギングをはじめ、3年前にジョギングによるアキレス腱炎のリハビリで、トレーニング指導させていただいたのが始めでした。
筋力や持久力は おありでしたが、 . . . 本文を読む
お盆にかかわらず、メンズゴルファーズ・トレーニングクラスに、ニューフェイスKさんが参加されました。
ゴルフの上達のために、これまでも石渡プロのDVDなどを見て、ストレッチをされていたらしい・・・
「でも、この動きが できないんです。」
と、片足立ちで股関節を回す動きを見せてくださった。
股関節の回旋運動が「できない」のではなく、「していない」のではないかと思いながら、立って・座って・寝て・・・ . . . 本文を読む
日・月・火の3日間、集中して英語の勉強しました。
私が翻訳する文章は スポーツ・トレーニング科学関連・・・
辞書を調べていると、おなじみの“Athlete”の文字があり、なにげなくその先を見ると・・・
“Athlete's foot”
なんと! その意味は “水虫”ですって!?!?
試験に出たら、“アスリートの足”って、訳していたよ、絶対。
ちなみに、オリンピックが行われている中国では・・・
香 . . . 本文を読む
毎日、オリンピックを楽しんでいます。
北島康介選手・・・今回の金メダルには すぐに「超気持ちぃ~」という言葉は出なかったですね。
前回からの更なる4年間の重みが伝わってきました。
また4年、そして新記録へとの努力と重圧が うまく原動力となったようですね。
オリンピックを見ていて、選手のコンディショニングや、各国スポーツ選手の背景となるスポーツ文化が とても興味深いです。
北島選手の超素晴らし . . . 本文を読む
柔道男子内柴正人選手、金メダルおめでとう!!
優勝し、「ひかる~! あかり~!!」と、客席の奥さんと子供さんの名前を叫んでいたましたね。
優勝の感動に加え、こころが温かくなりました。
惜しくも銅メダルのヤワラちゃんへの 旦那さま、谷選手のコメントも温かい良い言葉でした。
今回は ママでも「金」は 成しえなかったけれど、産後2、3年で世界のトップレベルで戦えるコンディション作りは 本当に大変なこと . . . 本文を読む