不具合で修理入院していたマイカメラりこちゃんが、
2週間ぶりに帰ってきました。
きれいになおっていました。
ほら、りこちゃんいないあいだに、こんなに葉っぱが出たんだよ。
明細を見て驚いた。
修理代が、買ったときのおねだんの約6割!
技術料込みとはいえ、ふつうのコンパクトデジタルカメラの、
それもズームレバーの部品交換「だけ」で
こーんなにかかるものだとは知らなかった。
さいわい5年の延長保証の範囲内だったため、
今回払ったのは往復の送料だけ、それも半分はポイントで払えたので、
実際には千円ちょっと、で済んだのですが。
デジタル機器は進歩がものすごく早いので、
壊れる頃には「もっといいの」が「もっと安く」手に入るかもしれない。
修理費の高さは、「直すより新しいの買っちゃえば」という暗示のようでもある。
とはいえ、たとえ機械でも「相性」ってあるものだし、
このカメラのように、もうメーカーも後継機種を出す気配がなく、
なんとか直して使い続けたい、ということもあるかもしれないので、
これからお求めになる方は、最低3年くらいの保証は
つけておいたほうがいいんじゃないかな、と思います。
(しかし、液晶画面の保護フィルムがなくなっていたのと、
画像ファイルの通しナンバーががらっと変わってしまったのが謎。
なんでなの?)
本日のにゃんこ。
真鈴女王さまに踏んづけられて限りなくシアワセなボクです。
本日の「いいね!」
四次元ポケットプロジェクト (動画)
ドラエモンはどうでもいいんですが、
こういうことを現実にやっている人たちが素敵だ。