閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

立春

2025-02-04 23:05:36 | 日々

グ・モーニン。
まだ寒くても、立春をすぎると、明るさが少しずつ増してくる。



つぼみがたくさんついています。



ひさしぶりに、拾った羽。長さ150ミリ。
落ちてからあまり時間がたっていない、とてもきれいな状態。



左右非対称で、幅の細いほうの縁に、すーっと明るい茶色が見える。
アオバト。左の初列風切羽。

この色で、なぜ(キジバトではなく)アオバトとわかるかというと、このごろ4羽連れ立って飛ぶ姿をときどき見かけるから。
山のシイなど大きな常緑樹のあるところをすみかにして、冬はドングリなども食べているらしい。
鳥の巣博士の資料の羽標本と合わせてみたら、ぴったりでした。
そういえば、キジバトのほうは、最近めったに声を聞かない。アオバトより人里の暮らしに適応しているようだ。




家猫っぽい。



野良猫っぽい。



いつもの朝のいざこざタイム。


本日の「いいね!」

ああ、これは本当に素晴らしいパフォーマンス。
個人的にフレディの歌の中でもベスト5に入る。映画「ハイランダー」でこの歌が流れるシーンは忘れられません。


おまけ。

よく眠るためにいちばん大事なこと

「多くの場合、よく眠れる人というのは、眠ることについてあまり考えない人なのです」
コメント
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