風の日に落ちていたメタセコイアの実。
松なら松ぼっくり。セコイアは…セコイアぼっくり?
風でちぎれて落ちたらしく、まだ青みが残っている。そのへんに置いておいたら、かさが開いて種がこぼれ出てきた。
押し麦みたいな形で、小さくて薄い。これは風にのって遠くまで飛ぶ種子だ。振ると、あとからあとからいくらでも出てくる。
ためしに播いてみようかと思ったけれど、樹高50メートルにもなるという木なので、庭に生えたら、きっとあとで困るでしょう。
オーナメント風に。
ミモザの枝先の、きらきら。
こんなウェブアートを見られるのもあとわずか。
そして、本日のごきげん猫たち。