箱スキー

グッモーニン。朝焼けに間に合った。

 

もうほとんどの木は落葉してしまった中、実生の小さいコナラの紅葉が、あざやかな色でびっくりする。

 

金柑マーマレードできました。
このサイズの瓶が６つと、小さい瓶が３つ。
金柑を切るのに思ったより時間がかかり、しかも量が思ったよりたくさんあったので、鍋に入りきらず、２度に分けて煮るなど大苦戦。
でも今年は新鮮でジューシィな金柑で作れたから、かなり美味しくできたと思う。

 

本日の箱スキーたち。

真鈴ちゃんや、その箱（のふた）使うんですけど。

 

ぎっしりみっちり詰まっておられる。

 

幸せそーだから、しょうがないか。

 

一方、コマ吉。
ストーブの焚きつけは、ちくちくがしゃがしゃして寝心地よくないと思うのだが。

 

どうしてもここが好きなんだそうです。
出てくるとき、毛に杉の葉がいっぱいくっついてきて、それを玄関や廊下にまでばらまくので困るのだよ。

 

本日のおやつ。

おせんべ、あられの類はめったに食べないんですけど（甘くない米菓はお菓子ではなくご飯だという認識）、この高山製菓の「ころもち」は、一口サイズのあっさりした塩味ですごく美味しいので、ついつい２つ３つと手が出てしまうのでした。三芳さんありがとうございます。

 

本日の「いいね！」

Project 百年前掛け

「ひもを腰でしっかりと締めて使うため、重いものを運ぶ時に腰を支えたり、肩に前掛けを当てて木箱などの重い荷物を担いだりなど、働く人の体を衝撃から守るミニマムな仕事着」
なるほど。だから前掛けを「締める」というのね。

オンラインショップ

七草

グッモーニン。谷間からわきあがってくる白い霧。

 

朝、半分凍っているデッキをそろそろと踏んで外に出たが、20歩ほど行ったらたちまち転んだので引き返す。あぶない、あぶない。

 

ミモザの枝先のきらきらと…

 

いつのまにかひっそり咲いていたエリカ。

 

日が高くなってから、七草を摘みに、サラダ畑へ。
上段左から順に、サニーレタス「ロロロッサ」、ビーツデトロイト。ひとつ置いて、水菜。
あとは、なにしろ種の袋に「その他」と書いてあるだけなのでよくわからない。
下段の丸い葉っぱはターサイみたいなんだけど、ターサイってサラダ野菜でしたっけ？
最後はルッコラ。これはかじってみればすぐわかる。
いちおう七種類そろいました。よく噛んで食べましょう。

と・び・の・る・5秒前。

 

２秒前ッ！
（で、このあとは例によって4.5キロをかついで帰るはめに…）

 

久しぶりの

…雨です。お外はつめたい、つめたい。

 

雨の日サービス、にゃんこ盛り合わせ。

 

クレちゃんは？

 

ここかー。
（寒かったので2階の床暖つけた）

 

昨日採ってきた庭の金柑。これで半分くらい。
木が高く伸びすぎ、上のほうは手が届かない。Mが脚立に乗って、枝ごと切り落としてくれた。
金柑はタイミングが遅れると、酸味が抜けすぎてぼやけた味になってしまうので、今年は忘れないうちに早めに収穫。たぶん金柑マーマレードになる予定。

 

これは昨日の静かな夕焼け。

 

 

本日の「そうだね！」

「図書館で借りた本、壊れても直さないで｣ 

拡散に協力。ポストイットもNGね。

だいぶ前のことだけど、図書館で時間つぶしをしていて、あまり人が読まないようなジャンルの本を手あたり次第に抜き出して見ていたら、その中の一冊が、開いたとたんに全部ばらけてしまった。あれはちょっとショックだったな。一瞬、そのままそーっと棚に戻して知らん顔で帰ろうかと思っちゃった。もちろん、ちゃんとカウンターに持っていきましたけどね。それ以来、図書館の棚には、何か罠が仕掛けてあるような気がしてならない。

2022年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。
本年も閑猫堂をよろしくお願いいたします。
（例によってお酒はラベル鑑賞のみです）

年末年始は、大掃除も小掃除も買い出しも調理も片付けも何もかもMに任せ、ひたすらゆっくりまったりしておりました。
定番おせちのお煮しめ（筑前煮風）と紅白なますだけは、材料揃えてもらって自力で作れたので、まあいいか、ということで。
箱根駅伝も観たし、Mのついたお餅（いまどき田舎でも珍しくなった杵つき）や、お隣の酔猫さんお手製の「世界一おいしい伊達巻」もいただくことができて、ほっとするお正月でした。

とりあえずの目標は、１か月くらいかけて手術前の体重に戻すこと（と、なるべくそれ以上は増やさないこと！笑）かな。
ゆるゆるとやっていきましょう。

 

クレちゃんに虹のお年玉きたよ。