叫ぼう
米いっぱい喰らって
夢を渡そう
先へ長く伸ばして
どこがさ
終着点なんだろうなんてさ
置いといて
旅に出よう
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木の姿をしたサルが
メスを装う
水は必要あるの?
最低な気温は高潔な精神に
それほど
影響を与えない
奇妙に
炎の中で無駄にきらめく光に
また重なるように
ダンスした
暴れ回った
絶え間ない
狂気の
連続
パリ
過ぎた
夏は
永遠に
問いを忘れる
おでん
一つ
冷まさないうちに
くれよ
バカのお通り
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