自信はない
絶望が私の心の輪郭を染める
絶望よ
私は君と共に地平の向こうまで歩こう
野に這いつくばる愚かな絶望よ
それでも
要らぬ自信は捨てたまえ
絶望で彩られるべき我が人生が
誇り高く迎えられる
絶望
嘔吐
吐き気
よく分からぬ
差し迫る絶望
自信を捨て
絶望を手中に収めた我が仲間たちよ
共に行こう
自信が生まれることなど毛頭ない
それで絶望を丁寧に保管する
それでいい
絶望が私の心の輪郭を染める
絶望よ
私は君と共に地平の向こうまで歩こう
野に這いつくばる愚かな絶望よ
それでも
要らぬ自信は捨てたまえ
絶望で彩られるべき我が人生が
誇り高く迎えられる
絶望
嘔吐
吐き気
よく分からぬ
差し迫る絶望
自信を捨て
絶望を手中に収めた我が仲間たちよ
共に行こう
自信が生まれることなど毛頭ない
それで絶望を丁寧に保管する
それでいい
ドロ沼にはまらなきゃ、本当にきれいな物は見ることができない
絶望の淵っていうけれど、淵じゃないんですね。絶望の真ん中で何を叫ぶか?何を現すか?
そんなことを、遊人さんの詩を読みながら、つらつら考えました。
自分のブログ個人誌『喉』でリンクさせてくださいね。
また、コメントお待ちしています。
これからも自由きままな私に懲りずに、お付き合いくださいまし。