月と犬 2021年12月19日 00時43分49秒 | ひとつの覚悟 何か黒く蠢くものがあるなら、それは灰色の月ここなんだって ここなんだって、何度も叫ぶ夜が愛に似て僕の頬を打つなら 僕は愛に応えよう 「僕は叱られて 育ちます」と期待に応えられなかったときでも 僕はきっと誓うだろう 勇気を持って次こそ行けと僕の心に灰色の月浮かんでも、ますます消えない君の光明日へ閉じてゆく瞼がそのままお空の月になっても 月会う人はこの人だったと確かな足取りで歌うでしょう « ヤマイの道 | トップ | 詩を書くことの気持ち悪さ »
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