ロックンローラーが地球を回す酢で締めた餃子は、吻を楽します風穴見つけて喜ぶおいらは風より早くバターを溶かす甦るあの日の火星まぶたに焼きついた卵の郷愁火傷のような思い出に瘡蓋のような君の泣き顔遠くの冬に投げてやれ 遠くの冬に投げてやれ朝が来ないと嘆く前に暖炉の焚き木を燃やすんだ話はきっとそれからだ 話はきっとそれからだ それから俺にピーナッツバターを取っておいてくれ!だがしかし、君と . . . 本文を読む
泣き言もいろいろあるだろうけどとりあえず深夜の戸は閉めておく寒い風が入らないように閉まってない風呂場の湯せんは明日のために閉めておく冬の寒さがそろそろ来る白鳥がひゅーと空を飛ぶラーメンをあなたと食べたいうーめんたんめん担々麺虎視眈々と月を見るミステリアスな夜風に続いて風車は回る幾千年も旅の疲れを労るように君朗らかに風を纏う 君朗らかに風を纏う時は風幾千年も重ねた末に君の笑顔にたどり着く君の泣き言も . . . 本文を読む