君に会えない時間が
僕に詩を書かせる
伝わらないかもしれないけど
伝わる熱量があるかもしれないけど
ただこの心のうちをさらけ出したい
語りたい欲にかられちまってただ書いている
これじゃあマスを書くのとどう違うんだって言われちゃうけど
人前でこれくらいできなくっちゃあ表現者たるもんやってけないっしょ
文句あるやつぁ、出てきやがれ
裸足のビーナス愛でてやる . . . 本文を読む
僕ほど馬鹿だった者はいない
それに気づくだけでも少しは意味のある one night
君がいなきゃ今日という日も終わんない
君の名前呼ぶとすぐさまサンライズ
たまに流れる夜半の穏やかなララバイ
気にしないであの子のつれない素振りも引っかかってちゃザマぁない!
腰振る夜に
星降る夜の
静かな気配に
耳を澄ます
ほら
耳を澄ます . . . 本文を読む
会えない時が
二人の距離を縮めてく
鼓動が遠く響いてくるように
離れた夜も熱く二人想い合う
途切れ途切れの返信に惑わされる
僕と君のラブゲーム
愛想尽かさないで
尽きない話題で
夜を語り明かして
二人重ねた韻律(ライム)
ライムのように甘酸っぱい
. . . 本文を読む