春が来るので
いつとも知れず
白い影は泣いている
そっと手で
拭い去られるように
空は真っ新になって
泣き顔の名残は香り
一連の芝居は終わる
君が駆けていく
その歩幅も
宇宙の端から端へと
跨いでいくみたいな
大きさだ
雪の
燃えるような熱さを
冷えた口に放り込んで
僕は
魂に
精神という炎を灯した
あなたの祈りが
僕の心の中で生きるように
いつとも知れず
白い影は泣いている
そっと手で
拭い去られるように
空は真っ新になって
泣き顔の名残は香り
一連の芝居は終わる
君が駆けていく
その歩幅も
宇宙の端から端へと
跨いでいくみたいな
大きさだ
雪の
燃えるような熱さを
冷えた口に放り込んで
僕は
魂に
精神という炎を灯した
あなたの祈りが
僕の心の中で生きるように
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