うらぶれた喫茶店のワルツ 2013年02月26日 00時29分42秒 | 詩編 締まりがない 挨拶を とぼけた表情で こなし 砂糖を 流し焼きに 振りかけた 夢から 醒めた 男は なんの前触れもなく 踊りだした 旅の終わりには 死ぬのだろう 寂れた喫茶店で コーヒーを飲む 明日は ここ そして 明日は 今 « 共に交わす盃 | トップ | 梅、またはサクラ »
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