迷える秋の終盤 2016年11月26日 01時10分48秒 | 詩編 ラッキーな感違いを 胸に、鼓動に 染み渡らせて 無味乾燥な諺 傍らに投げ捨てて お茶目な君の目に 淡い風景を宿して 僕の眼に 今日も まん丸い月が顔を出す それは秋の宵の口 それは貴女の酔える口 大きな誤算を寿いで…… « 始まりのイメージ | トップ | 眠りの前の儀式 »
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