愛の中で
呼吸をして
僕らは
知らぬ間に
惑星の住人として
存在している
アイはどこから
やってくるのだろう
それは
ここにはじめからあるのかもしれないし
ずっと遠くからこの地へ届いたものかもしれない
藍は
まるで宇宙の始まりを
再現するかのように
僕らの服を染めて
深遠な色彩を放つ
愛は
僕らの想像を超えて
宇宙を包み込み
僕らの自然ごと
すべてを包み込む
アイは
すべての始まりだった
あいが
日本語の始まりだった
曖昧なままに
執り行われる
隘路の中途で
起こる祭事に
世界を結ぶ瞬間を
相見つける
合間の伝言を
探して惑う
つまりは
僕ら惑星の住人
「愛とか、藍とか語る前に。目というeyeを見開け!」
とか、宣言して
哀悼の意を表明するまでもなく
相消えていく
夢の面影
相性なんて
余計なこと
詮索してみたって
君との出会いは
もう約束されていたんだ
遠い未来において
あるいは
不完全な過去において
愛は、不完全なところに
染み込むものだ!
リラックスして、相まみえる瞬間を
待つだけだ
会いたいよ
相対して
逢いたい
藍色の空の下
愛をもって
遇いたいんだ
空いているなら
その空間を
愛で埋めて
藍の理想よ
そして出来うるなら
その光るeyesで見つめて
愛が終焉を迎える瞬間を……
藍色の宇宙が
愛玩のように
子供部屋の奥で
うずくまっているのを
見つけるように
有りもしない
愛の亡骸を
相変わらず
捜し出そうと
画策する夜もあっていい
愛情の裏返しで
神様にどんなに平手打ちされても
愛想を尽かさず
笑っていこう
そんな僕らを
きっと神様は笑ってくれる
それでいいだろ
そんなアイで十分だろ?
隘路で
相も変わらず
朽ちていく
白昼夢も
藍色の涙を湛えて
在りつづけるさ
愛のかたちを
相忘れたとしても
すべて
僕らは愛すべき神様のせいとして
笑っていればいいんだ
愛想を尽かしたとて
相も変わらぬその理想を
藍色の空にかざすんだ
相も変わらぬその笑顔で
相性なんて
細かいことは気にしないで
会いにいこう
愛の生まれ故郷まで
藍色の幻想に……
逢いたいと願っていれば
愛は連れ出してくれる
藍に染まった楽園へ
相変わらず光る太陽の光を頼りに
愛が生まれるその場所へ
相も変わらず進んでいこうぜ!
愛は
いつも見つけられるのを
待っている
相も変わらず
藍に塗れた未来を
予感しながら
相も変わらず
愛であるがままに……
愛の資源を絶やさぬために
藍の至言に出会うために
アイの始源へ向かうんだ
呼吸をして
僕らは
知らぬ間に
惑星の住人として
存在している
アイはどこから
やってくるのだろう
それは
ここにはじめからあるのかもしれないし
ずっと遠くからこの地へ届いたものかもしれない
藍は
まるで宇宙の始まりを
再現するかのように
僕らの服を染めて
深遠な色彩を放つ
愛は
僕らの想像を超えて
宇宙を包み込み
僕らの自然ごと
すべてを包み込む
アイは
すべての始まりだった
あいが
日本語の始まりだった
曖昧なままに
執り行われる
隘路の中途で
起こる祭事に
世界を結ぶ瞬間を
相見つける
合間の伝言を
探して惑う
つまりは
僕ら惑星の住人
「愛とか、藍とか語る前に。目というeyeを見開け!」
とか、宣言して
哀悼の意を表明するまでもなく
相消えていく
夢の面影
相性なんて
余計なこと
詮索してみたって
君との出会いは
もう約束されていたんだ
遠い未来において
あるいは
不完全な過去において
愛は、不完全なところに
染み込むものだ!
リラックスして、相まみえる瞬間を
待つだけだ
会いたいよ
相対して
逢いたい
藍色の空の下
愛をもって
遇いたいんだ
空いているなら
その空間を
愛で埋めて
藍の理想よ
そして出来うるなら
その光るeyesで見つめて
愛が終焉を迎える瞬間を……
藍色の宇宙が
愛玩のように
子供部屋の奥で
うずくまっているのを
見つけるように
有りもしない
愛の亡骸を
相変わらず
捜し出そうと
画策する夜もあっていい
愛情の裏返しで
神様にどんなに平手打ちされても
愛想を尽かさず
笑っていこう
そんな僕らを
きっと神様は笑ってくれる
それでいいだろ
そんなアイで十分だろ?
隘路で
相も変わらず
朽ちていく
白昼夢も
藍色の涙を湛えて
在りつづけるさ
愛のかたちを
相忘れたとしても
すべて
僕らは愛すべき神様のせいとして
笑っていればいいんだ
愛想を尽かしたとて
相も変わらぬその理想を
藍色の空にかざすんだ
相も変わらぬその笑顔で
相性なんて
細かいことは気にしないで
会いにいこう
愛の生まれ故郷まで
藍色の幻想に……
逢いたいと願っていれば
愛は連れ出してくれる
藍に染まった楽園へ
相変わらず光る太陽の光を頼りに
愛が生まれるその場所へ
相も変わらず進んでいこうぜ!
愛は
いつも見つけられるのを
待っている
相も変わらず
藍に塗れた未来を
予感しながら
相も変わらず
愛であるがままに……
愛の資源を絶やさぬために
藍の至言に出会うために
アイの始源へ向かうんだ
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