水面を破壊せよ、上へ昇って

勢いよく水面を破壊する気概で、海面に湧く言葉たちであれ。

世界と契約するときを超えて

2017年06月17日 04時21分00秒 | 詩編
その確信を
どれだけ隠したって、
意味は氷のように解けない。

君の扉に接吻する真夜中は
僕のささやかな現実に対する抵抗である

夢の垢に塗れて、何にも達することのなき日を、一体どれほど繰り返して、僕は僕を認めるのだろう?

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