心 振り向かず
重ねるまでもなく
問いは一時の恥を待たずに泣き寝入りだ
そぼ降る雨に
霞んでゆく瞼のありふれた感傷に
閉じてゆくリビングの微睡みを
セイロンティーと共に
流し込めば
透明なわが
セ パ レートな欲望は
この上なくよく舌下でとろけるのです
重ねるまでもなく
問いは一時の恥を待たずに泣き寝入りだ
そぼ降る雨に
霞んでゆく瞼のありふれた感傷に
閉じてゆくリビングの微睡みを
セイロンティーと共に
流し込めば
透明なわが
セ パ レートな欲望は
この上なくよく舌下でとろけるのです
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