SEKAI NO OWARIのLove the wars を聴いて 2015年05月06日 04時49分41秒 | 詩編 戦争をなくした状態が、「平和」じゃないという論理。 だとしても、「戦争」が起きている現実を鑑みるに、できるだけ穏やかな日々を……と願うのは、理に反したことだとは思えない。 ただ、「戦争」に類する、(人と人が殺生しあわない)熱中できることをそれぞれの人が見つけることができれば「理想」だと思う。ただ、「理想論」になってしまうことを避けるのは非常に難しいのだが。でも、僕らは、それこそ、ニーチェが言うように、「善」なる平和を否定し、「悪」なる戦争を肯定するといった価値の転倒をこそ避けなければいけない。 « 空を駆ける少女の妄想 | トップ | 現象学批判 »
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