いつからだろう?
梟が鳴き出す夜のビルの隙間
僕の愚かさがほえ出す時刻に
君は決まって、眼を見開く
僕らの意識を繋ぐ夜空の星は
干からびる前に
僕らに愛を届けようと
必死だ
盛んに色づいた街のネオンが
アルタイルの光のように
赤く染まってゆく
明ける前のささやかな押韻に
不束な意思を観る!
走る、君は決まって、ビル風まとって!
梟が鳴き出す夜のビルの隙間
僕の愚かさがほえ出す時刻に
君は決まって、眼を見開く
僕らの意識を繋ぐ夜空の星は
干からびる前に
僕らに愛を届けようと
必死だ
盛んに色づいた街のネオンが
アルタイルの光のように
赤く染まってゆく
明ける前のささやかな押韻に
不束な意思を観る!
走る、君は決まって、ビル風まとって!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます