溶け合う意識のその向こう
落ちてゆく夕陽がある
寂しく手を振る君の名残りを
僕は帰り道ひとり噛み締める
ふたり手と手を触れ合わせれば
まるで枯れ葉の自然発火のように
摩擦熱で熱くハートが燃える
萌えた好意の向かう先で
咲き誇る麗しい華がある
愛は今確かにこの手の中に
この口の中に
この管弦窟の中に
真っ白な想像が
薄汚れてしまわないように
溶けた意識を互いに混じり合わせながら
永遠の喜びを寿ぐ
ただあなたの名を呼んで
落ちてゆく夕陽がある
寂しく手を振る君の名残りを
僕は帰り道ひとり噛み締める
ふたり手と手を触れ合わせれば
まるで枯れ葉の自然発火のように
摩擦熱で熱くハートが燃える
萌えた好意の向かう先で
咲き誇る麗しい華がある
愛は今確かにこの手の中に
この口の中に
この管弦窟の中に
真っ白な想像が
薄汚れてしまわないように
溶けた意識を互いに混じり合わせながら
永遠の喜びを寿ぐ
ただあなたの名を呼んで
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