狂気の渦巻く日常 2014年11月26日 17時41分28秒 | 詩編 君と 僕が 失くした世界を 取り戻すために どんなに涙を流しても 帰ってこない 思い出たちがある 川は 絶えず流れて 僕の目に映るやいなや 流れ去って 変わりゆく 一目見た時から 君の吐息から 何からすべて 僕の手中に 収めたいと思った 流れる 涙 そして 途絶える 音信 知らぬ間に 何かを取り違えた日常が 音もなく 未来への下り坂を 転げ落ちていく だから まるで僕は ローリングストーン カタチも変わりつづける ローリングストーンだ 何時だって僕は命を削られていく ローリングストーンなんだ « ジシンの正体 | トップ | これが私 »
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