今日の新潟は曇りです。少し日が差してバラを眺めるのには丁度良いお天気。街路樹のけやきは半分くらい葉が減ったような気がします。
春にこんなに写真を撮る時間があればいいのに・・・起きたら水やり、お茶を飲んでいるうちに日が高くなってしまいます。秋の花も本物ですが、品種紹介で載せる花はやっぱり1番花がいいな。日々カタログより綺麗に咲かせたい!と思っていますが、開き始めから見ていると一部だけ切り取る写真がどんなに難しいのかを実感します。
新潟のバラは終わりに近づいてきました。
↑サマーソング 前回にのせたサマーソングより大きく咲きました
↑ストロベリーヒル
↑ブライススピリット 8月下旬迄は房咲きしていましたが、最後の一輪は大きく咲きました。ERは花のサイズは育て方や環境によって大きく変わります。
↑クロッカスローズ 蕾から開く瞬間が大好きな品種です。雨が降って撮り逃しました
↑プリンセスアン
↑ルドゥテ
↑ミストレスクイックリー
↑タムオシャンタ―
↑ワイルドイブ
↑アランティッチマーシュ
↑シャリファアスマ
↑マサコ(エグランティーヌ)
↑ライラックローズ
↑リアンダー
↑レディオブメギンチ
↑ボウベルズ
↑ハイドホール
↑エルディブレスウェイト
↑ザ・プリンス
↑セントスィザン
2株コラボの鉢植えのセントスィザン。相方のモーバンヒルズはずいぶん前に咲き終わりました。来年は一緒に咲いてほしい!
↑クレシダ
↑ヘブンリーロザリン
ずいぶん古株になった品種も有りますが、店長のコレクションです。基本的に3年経つと店長のものになります。小さな森では人気のセプタードアイルとかヘリテージとかエブリンがありません。花壇に植えないと秋の花は見れないかもしれません。
秋の花は、夏の終わりに肥料を与えたかと、夏の水やりに左右されます。根が傷まなければ沢山の花を咲かせてくれます。涼しい時間帯の水やりと、バラにとって足りていたかどうか。猛暑や長雨など天候不順が続きなかなか難しくなってきましたが、綺麗に咲く花を見るとやっぱり幸せです。