毎日ご注文有難うございます。おかげで少し通路が広がり作業がしやすくなりました。追肥しながら伸びた枝に支柱を立てる作業をしています。
開花中ですがERは開花と同時に2番花の為の脇芽が伸びてくる品種も多いので早めに追肥をします。少量を回数与えた方が効くので規定量の半分くらい。2週間後~1カ月後にもう一度追肥をします。すでに黒星病が出ていると言う場合も早目に追肥を。今の時期の黒星病の原因は水切れ、肥料不足、肥料バランスが悪いのどれかの事が多いです。
※但し水溶性の肥料は量にご注意ください。一番水を与える時期ですので成分が一度に溶けだし濃度障害が出る場合、根傷みする場合がございます。
↑アランティッチマーシュ
↑ぺルディータ
↑ワイフオブバス
↑キャロリンナイト
↑ソフィーズローズ
↑ザーハーバリスト
↑セントオールバン
↑ロッキンヴァ
↑スワン
↑ウォラトンオールドホール
↑ハイドホール
↑モーティマーサックラー
↑ジアレキサンドラローズ
↑オセロ
↑グラミスキャッスル
↑イングリッシュガーデン
↑モリニュー
↑セプタードアイル
↑アブラハムダービー 時々花弁に切れ込みが入ることがあります。蕾の頃に最低気温と最高気温の温度差が10度以上ある日が多く、更に最低気温が15度以下の日が多かったので給水量が一定でなかったのでしょう。上は1年以上小さな森で過ごしている根が張っている株の花で、下は昨年秋に届いたまだ根が少ない株の花。どちらにしても大輪で見ごたえがあります。
↑スピリットオブフリーダム
↑ノーブルアントニー
↑アシュラップシャイアラッド
↑ライラックローズ
↑プリンセスアン
↑ザレディオブザレイク
↑ザラークアセンディング
↑ウィンドフラワー
↑シャリファアスマ
↑ウィンダーメア
↑LDブレスウェイト 花は大好きですが、私と相性が悪い???1年育てると元気に育つのですが、1年目小さな森では芽が出る前に枝が枯れ込むことがあります。在庫の株はまだ小さめです。多分強風の所為です。
↑テスオブザダーバービルズ 日当たりのよい所で育てると朱赤っぽくなるのですが、日陰で咲かせたらマゼンダっぽい色で咲きました。
↑メイドマリオン
蕾はオリビアローズオースチンに質感、形共に非常に似ていると思うのですが、より花弁が多く繊細な印象です。但し雨に弱い・・・。なのでその年の天気によって綺麗に咲いてくれる年とそうでもない年があります。繰り返し咲くのでどこかで美しい瞬間を見れるのですが、やはり1番花!オリビアローズオースチンはその点大丈夫そうです。とは言っても新しい品種は3年育ててみないと何とも言えません。
↑ロイヤルジュビリー
↑エグランティーヌ