風よけと保温のためのシートをトンネルに掛けていたのですが、少し覆い切れなかった場所の紅苔菜が何かに全部食べられていました。
外は一面雪で食べ物も無い冬、命をつなげる事が出来たかしら。寒さでカボチャが腐っていたので畑に捨てます。種はまだ鳥には食べられるかしら。
そんなこと考えながら英国の果物のもぎ取り農園の番組を見ました。やはりラズベリーには雨よけのビニールハウス、もし畑で栽培したら鳥よけと雨よけが必要になります。共存できるのかしら。
店の窓辺で種蒔きして発芽した物を低温にならし徒長を防いでゆっくり育てます。今年の春新潟県の長期予報では比較的穏やかな春になりそうです。
低温で育つ植物を続けて蒔いていきます。多めに入っている種は失敗した場合に追加蒔きできるように取り置きます。温度を一定に保つ設備も無いのでアナログですが最高最低温度計を頼りにしてます。