お早うございます。
昨日のお天気で随分雪も少なくなり、気温も平年並みに近づいて来ています。
育てやすい馴染みの有る野菜たち、今年は畑での家庭菜園二年目なので違う野菜も育ててみます。
テーブルに並べる日々の食事も新しいものが頂けるかも知れません。
秋まで当たり前のようだった葉物野菜も大雪で高騰し、我が家の食卓もかさ増しのモヤシの登場が増えました。
そんな中雪抜けしてハウスの中にたどり着けた土曜日に持ち帰り小松菜や水菜を間引き作業で味噌汁の具に喜ばれました。「大事に食べるね。」どろんこで洗うのも面倒がられていたのに随分変化しました。台所でしおれているキァベツも見かけてない。すごいです。無駄してません。取り立ての野菜、やはり味は違いました。
最後と思える雪を眺めながら春の雪解けを待ちます。
ビーツですが種を買ったまま放置、赤い品種でさえ大きく育ったことはまだ無いです。雪の下のはどうなっているかしら。
この品種は初めて花色はどんな
唐辛子も種蒔きからは初めて収穫までたどり着けるかしら。
昨年より気温が低いのに一枚残っていた戸も外れそうです。いつ畑に通えなくなるのか分からない身だし、道具入れ程度の役割のハウスを直した方が良いのかしら。ビニールハウスの要領で一時しのぎは出来そうです。
冬眠中英国の料理番組を見て楽しんでいましたが新しい野菜の楽しみ方のヒントをいっぱい見つけました。
物を増やさず花苗を育てるついでの家庭菜園すっかりはまっちゃいました。
日々感謝、本日も最後までお付合いいただき有り難うございました。