小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

畑に行ってみました

2018年02月25日 07時22分44秒 | 耕作放棄地

静かに雪が降っています。

 

例年並みの気温より低いので店もまだ雪は沢山残っています。道路の脇は除雪された雪が凍って解けないままです。新潟市に暮らしてこんなに凍る日々が続いたのも記憶にないです。

年末に生まれた初孫が笑うようになったそうです。「美味しい鮭が食べたい。」リクエストの甘えに応えて送ります。どこでも何でも手に入る時代です、ゆかりがとっておきの最後のイクラも妹のために箱に詰めたようです。新潟人は魚卵系好きが多いのでいつでも手に入りますが手作りの我が家風はシンプルな地酒と塩のみの味付け、次女にとっては記憶の中の美味しい物かもしれません。

 

ハウス中の保温シートをめくってみました。水不足です。

ハウスの中の水も凍り付いてます。

間引き作業もしないまま大雪になりそのまま薄く蒔いたホウレンソウがちょうど良さそうです。

ざるに山盛り間引き菜を収穫してきたら喜ばれました。

 

 

退屈せずに楽しく暮らす工夫の家庭菜園、買ったほうが簡単でお安いのに芽が出たり日々の変化を楽しむには最高です。収穫したての美味しさや販売されにくい野菜の栽培。花とは違う楽しみです。仕事で無い園芸は私にとって最高の趣味です。好きな時に好きなように植え付けていくので植物に合わせた栽培が出来ます。

 

「畑の木々の間で皆でバーベキューをする」今年の目的に向かって整備します。プラムも煮てアイスクリームに添えられるようになるかしら。想像して楽しみます。

楽しむには健康に気を付けましょうね。

 

過酷な労働だけだった耕作放棄地、引き受けたことを後悔せずに楽しみを見つけました。バラ園と贅沢に思える家庭菜園どちらも定年後の日々を彩ります。

 

 日々感謝、本日も最後までお付き合いいただき有難うございます。

 

 

コメント
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