残暑お見舞い申し上げます。
立秋過ぎ周りの田稲穂が出揃ったようです。
暦の上では実りの秋ですが酷暑、激暑体温越え日が続いてます。
暑いので草取り時間を減らし水やりしてます。
カラカラに乾いて居るのでお手上げです。
続けて数日続けないと水は行き渡らず表面だけです。
枯らしたくない野ネズミに根をかじられたバラたちや今年春植え付けたのを見て回ります。
元気が出たERメイフラワーの脇はカボチャ、その隣が既に藪のミニトマト。
カボチャのお陰で乾かずに済んでます。
もう藪状態ですがミニトマト1日おきにボール一つ分採れてます。
ゆかりはハウスでドライトマト作りとトルコ風のトマトサルチャのモドキをボトルで作ってます。
日本風に言えばトマト原料の味噌。
料理研究家の小林カツ代さんがお元気だったころトルコ料理を食べる旅で紹介されてました。
「トマトで美味しいの素」でしょうか。
トマトを切りボトルに入れ大量の塩、多分30パーセント以上だと思います。日本の梅干しは塩漬け、味噌と同じこれは発酵食品です。
ビデオでトルコの八百屋さんのオジサンが白く見える程振り掛けてました。
古いビデオの再生機等もう無いので残念ですが見ることは出来ません。
ナス前日午後から1日で嵩は半分以下に乾いてます。
先日東北の辛い醤の三升漬けを2瓶漬け麴を買ったら、NHKの今日の料理でミニトマトと塩麴、ニンニク、赤唐辛子で作るトマト醤を思い出しました。
井澤由美子さんレシピでは
ミニトマト350グラム
赤トウガラシ2本
ニンニク1片
塩麴大さじ4~5杯
でした。
大まかにイメージ出来たので作って見ます。
塩麴も一日エアコンで28度なら10日程で作れそうですが試作なので市販品です。
冬なら暇で作りそうだけどトマトが無い。アハハ!
塩麴をアンチョビに替え?冷製パスタのソースに美味しそうな匂いでした。
冷麺や素麺に掛けたら美味しそう。
冷蔵庫で馴染んだらジップ袋で小分け冷凍の予定です。
これから沢山収穫ゴーヤ絶好調、毎日食べても食べ切れそうも有りません。
去年佃煮や冷凍加工したけど人気薄、今年はどうしましょう。
ゴーヤーチャンプルーも揚げ出し豆腐のような三条市の豆腐屋さんの厚揚げを使うと簡単です。
サラダ代わりの一品、一食はエダマメか豆腐製品を食べます。夏バテしてませんよーー。
例年煮込みトマトとミニトマト食べ切れ無くなるとフードプロセッサーを掛け煮詰め冷凍してました。
時間差植え付けで煮込みトマトようやく花盛り。
沢山の実のりを無駄にしないで保存食を作る。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。