午前中雨予報で通り雨程度午後から早めに畑です。
気温が下がり始め最低気温20度以下日が今週数日有ります。
ニンニクを植え付ければ9月の急ぎ作業が終わります。
バラの手入れに時間を使いたい。
暖地系 嘉定ニンニク
一片づつに分けます。
皮を剥ぐ?そんな事は不要。土中温度が高いと腐る原因の一つそのままで良いです。
元肥は緩効性のバラに使っているマグアンプK大粒。
追肥は水溶性の化成肥料をシートの上から撒いてます。
種球の先端が埋まるように植え付けます。
頼んでいた畝を夫勘違い。
前日耕耘し畝の形に仕上げるだけに成っていたところにまた堆肥を撒いてました。
「ナスの跡地。」と頼んだハズ?。
25日の様子 堆肥と苦土石灰はすでに入れて耕耘済み。
再度ゆかりがやり直し耕耘、南側のアスパラの隣。
年々会話で伝えて勘違いが増えてます。
義父が認知機能低下したのはもう少し先の年齢。トホホです。
一度に幾つか用事を頼んだ私が悪いと思い直します。
体力無いので作業を始める前に手順を考えます。
効率よく無駄時間を使わない、広いので道具を探すだけでも10分掛かります。
透水性のマルチを張ります。
ビニールの黒マルチはニンニク5月になると暑いらしい。
来年も今年のように暑いと栽培難しくなります。
ゆかりに植え付けしてもらいました。
マグアンプKは根に触れても大丈夫なので植穴に大匙1程度入れその穴に植え付けていきます。
一日小雨が時々ぱらついて撮影しにくかったです。
南側の一角フキが育つあたり一帯エノコログサ、イネ科の草が苦手ですが来年を思えば刈り取りです。
菊芋の茎が倒れ切り取ってるので其の脇の草も取ります。
今菊芋2メーター程、しかし根が無く芋も小さい少しの風で倒れ根元から枯れます。
野ネズミのえさに成るので倒れたのは抜いて処分します。
新潟人「草取り。」て言います。
草刈りは抜根しない狩り払いで、根元から引き抜くように鎌で切るのや根ごと引き抜くのを言います。
地域により作業の名前違うらしい。
市の管理仕事狩り払いと抜根は時間単価が昔違いました、今はどうなのかしら。
帰り道の「草一本無駄に生えてない。」オジサンの畑も此の所の雨で青々イネ科の草、バケツに一本づつ抜いた草を入れ抜いてました。どんなに丁寧にしても種は風で飛んできます。
周りの田今年は暑すぎて畔の草刈りもしないまま稲刈りが終了。
来年道路脇一回目から除草剤散布かしら。
我が家の5種の困りツル性植物はフジ、ヤブガラシ、ツルマメ、ノウゼンカズラ、クズですがこれが退治出来たら草取り時間が減らせます。
最近新たに丸葉ルコウソウらしき苗?、近所の空き地に沢山咲いてます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。