小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

乾燥大根を糠床袋漬け

2024年12月04日 05時59分55秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

予報通り午前中から雨風強く荒れた一日でした。

未だ霜が降りる日が無くモミジも落ちていないし草も緑のままです。

長期予報は「暑い年は雪が多い。」?らしいですが道路わきの草を見ていると地面の温度は下がりきらないままに見えます。

市場迄毎週通い続けたバイパス40年見続けてます。

イネ科の草がオレンジや黄色に早くに葉色の変化が有った年は降った雪が解けず降り積もり、緑が強い年は小雪でした。

降雪は大きな地球規模の話降ってみないと分かりません。

アレッタの夏植え付けの葉や茎に2日に青虫居ました。

 

午前中から雨が降り、土の配送が終わり早めに帰ってきて買い物です。

数日前の産直さんの大根が大きくて食べ切れそうもないので乾燥機干ししてました。

毎年昔ながらの沢庵漬けを手作りされる数人の食いしん坊仲間。

海外にいる孫さんにも送るのかしら、沢庵はタクアンかしら?。

今年も頂いた赤カブ漬けの時そんな話でした。

柿チップスの時端も乾燥させて置きました。

ゆかりぬか床買ってきました。アハハ。店時代手袋して毎日ゆかり糠床の手入れもしてみてます。

使いきりで良しとなれば簡単。

我が家物置も無いし以前と違い狭い。アハハ。

冬になると洗濯物を干す屋根付きの雨除けの下で毎年夫の母が樽に付け込んでいたのを思い出しました。

かつて新潟市の西、赤塚地域は沢庵漬けの大根栽培が盛んでした。

スーパーの棚割りから想像すると、漬物第一位はタクアンから白菜のキムチなのかしら。

市販品の沢庵は砂糖が沢山入り甘いのよねーー。

母も即席漬けの甘い大根漬け作ってました。

古い漬物の本を出し材料を見て「糠床に黄色い色素を入れたらそれなりかもーー。」暖かい季節に糠床に大根を入れると酵素のせいか糠が傷みやすい。

夏はキュウリや新生姜が食べたい。アハハ。ナスは新潟風の塩水漬けが好き。

糠床は最近年中袋漬け出来る物が手に入ります。

使い捨てに成りそうなダイコンなら袋漬けしてみます。

葉も美味しいので無駄なく使います。

葉は軽く茹で太白ごま油て炒め、シラスと胡麻に醤油少しでフリカケ風。

 

娘たちが謎のアレルギー時代、夫氏が謎のアレルギー人の転勤してきた知人に習いずーーっと作り続けてます。

皮膚炎に悩まされた時代でした。

少しの傷や虫刺されで腫れて私も草取りも出来ない時代でした。

30年前どんな栄養不足だったのかしら。謎。保存料が意外に多い漬物作りや手作りの家庭料理その時代から始めてます。

先ず切り口を乾燥機干して腐敗を防ぎました。

上手く漬かるかしら。

天日干しで芯が黒くなり数回断念してます。

葉も一緒に干すのは切り口からの腐敗を防ぐ意味も有るのよねーー。

試し漬け2日で試食。

糠床に塩分が少ないので塩味は薄い。アハハ。袋を見返したら「野菜に振り塩した後糠床に入れる。」でした。

水を加えて有るタイプはかなり塩辛いので同じと勘違い。アハハ。

これで黄色かったら感じ出ますよねーー。

土が配送されるので畑でした。寒いーーー。

初雪がいつ降るのかですが気分はすっかり冬眠です。

2日はこんな青空広がりました。

今朝も6時になろうとしているのに真っ暗。

雨予報です。

大根の次は白菜でキムチ作りでしょうか。

年末楽しみにしていてくれる知人も多いので少しづつ下漬けから始めます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 


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