晴日に成りました。
品種不明と嘉定ニンニクは既に堀上配りました。
残りはニューホワイト6片、中々根が頑張って居るので抜けずに居ました。
前年より長く畑に居ます。
サビ病に成り殺菌剤散布一回してます。
防草用のタマネギ用シートを使うので乾燥し過ぎらしい。
根が傷めば病気も発生します。
収穫時に薄皮がスポンと抜けたのは即醤油漬け。
最後一枚の皮はそのままにして漬けるとカリカリ。
3月に入り積もるほどの雪でゆっくり大きく成長したらしい?。前年は二回りほど小さい。
新潟市暖地でも無く雪も降るけれど厳しく凍る日も少ない。
試し掘りは驚くほど大玉、我が家にしてはです。アハハ!市販品でこの品種名で販売されて居ないのでどの程度が目標良品なのか謎のままです。
種球500グラムから籠一つに育ちました。
朝ご飯
雑務が有りゆっくり畑だったので、捨てても良いサイズのジャガイモと巨大化したズッキーニでスペイン風のオムレツを作って見ました。これにもニンニク入れてます。
大きく育ったのは野ネズミが試食して何も無く、ウズラ卵代程度が収穫出来ました。
ジャガイモ土中にイモが無くなると何故か茎が元気を取り戻す?、それで掘って見たら皮だけ半分残して食べてました。フン。「全部無駄なく食べなさいよーー。」
独り言を言いながら掘り取りしてました。
ラッキョウの壁を作っていたのに端にカボチャを植えた隙間から侵入したようです。
相手は生きる為、こちらは趣味、負けます。
ジャガイモをオリーブオイルで焼き蓋を閉めて蒸し煮、しばらく放置し残りのズッキーニとインゲンを加え炒める。全体の野菜に軽く火が通った所で塩味を付けた卵液を流しました。蓋を閉め弱火で火を通します。
粉チーズやベーコンを加えても良しです。簡単。
随分古い話ですが畑を借りて店の売れ残りのズッキーニを植え付けたら「トンデモナイ、カボチャをそんになに混み合うように植えるの素人だよねーー。」あれから時は経ち認知度の上がったズッキーニです。
受粉して巨大化し皮が少し硬めに育ったのと市販サイズを姉に送りました。フワフワとジャキジャキ感の食感の違いが楽しめます。
姪も店で働いていたのでトマト煮込みのズッキーニ懐かしい食材だと思います。
硬くなった切り口は糸カボチャのように見えます。
健康は食べる事から、畑に来れただけでも姉にしたら奇跡らしいので新鮮野菜を届けました。
ゆかり前年物ですが荷物に梅干しも入れてました。
美味しく感じたら元気に成れるかも知れません。
暑く成る頃には弱るズッキーニの株、次の食材のバターナッツを若採りする為に種まきします。
ズッキーニにカボチャの甘さが+されます。
食べ切れなかったら完熟するまで待ちます。
家庭菜園だから自在に楽しめます。
常識に囚われの身に成らぬよう、今日も食いしん坊は試食です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
バターナッツは、スープかケーキにするばかりでしたが、
若採りするという方法もあったのですね。
ズッキーニの株が弱る頃に…というタイミングもバッチリ!!
畑にバターナッツを育てているので、若採り試してみます。
ありがとうございます。
お早うございます。
何時も畝肩に植え付け場所が無く適当で、ツルが邪魔だと切り若い実を食べてました。
種の袋に記載有り、そうよねーー。
食いしん坊です。