小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏野菜の手入れ

2023年06月19日 06時02分39秒 | 家庭菜園

 

忙しいまま夏至に成ろうとしてます。

梅干し作りを始める前に畑の畝整備をしてくれるようです。

土仕事の区切りです。

日陰など無く成り暑い。

ハウス前の手つかずの人工林日当たり改善したら栗が驚くほどの花を付けてます。

1本と思ったら2本巨木が有りました。

ナス・黒福順調に育ってます。

根元近くの不要な芽を取り除きました。3本仕立てのつもりがいつの間にかナスの藪でも最初は丁寧にしてます。

ヘロヘロを植え付けたミニトマトも元気です。

北側畑小雨続きで遅れてます。

畝が出来れば早い。

南側と違い埋立地残土など捨てられてないので小石拾いも不要、耕耘したら畝を作りマルチ出来ます。

食べ残しの里芋土を掛け放置したまま忘れてました。

観葉植物のクワズイモの葉の様で葉を眺めてるだけでも好き、親芋を懐かしがる叔母の為に捨てずに植え付けて見ました。新潟県内絹乙女という美味しいサトイモが有りますが、流石に産直さんでも親芋は見掛けません。

オレガノ咲き始めのタイミングで刈り取ります。陰干しして使います。

今インゲンマメ類とズッキーニを食べて、飽きた頃にナスやミニトマトが食べれれば良いわよねー。

適温なので黒トウモロコシも植え付け出来そう、葉物栽培用畝トウモロコシに成りそうです。

その後は9月中旬にニンニクの植え付けから秋野菜が始まります。

前倒しにキャベツとカリフラワー植え付け上手く収穫迄出来るかしら。

丁寧にカタツムリとナメクジ駆除し、ニンニクの跡地に葉物野菜です。

出来るだけ同じ科の野菜を連続して栽培しない。

白菜も大きく成る品種を植えて見たい。

スーパーに並ぶ野菜はプロに任せるルールでしたが挑戦してみたい。

ブルーベリー収穫が始められそうです。

 

宅配で送った野菜が届いた礼の電話、前回と違いお腹から声が出てます。

母が亡くなり店も移転、忙しい日々に県内でも地域が違うと姉に会う事も無かった。

家族が居ても親しい人との何気ない会話、思い出話は必要な様です。

耕作放棄地整備を始め時間に余裕も無かった。

やっと片付いた「畑の野菜また届けるね。」

義兄のお母さんに「帰ったら一品有るよ。」何時も野菜やお惣菜貰ってました、新ジャガの小芋がゴロゴロの煮物食べたいな。

今度は届ける人に成れそうです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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