サミーの爪が伸びてまた引っかき傷に、数日前から寒くなったので私の部屋に引っ越してきました。
夜中の鼾とごそごそで睡眠不足です。サミー部屋は残念ながら無しで、いつも家族の誰かと同室。座布団とタオルの間、椅子と毛布の間、ベットの足元と三箇所のお気に入りを夜中移動。もっと寒くなり夜間も暖房するとじっとしているようになるのでしょう。
北国に初雪が降るのはもう直ぐです。来週末にはバラ苗が入荷予定で準備をしながら待っています。
開花までのドラマの始まりです。
サミーの爪が伸びてまた引っかき傷に、数日前から寒くなったので私の部屋に引っ越してきました。
夜中の鼾とごそごそで睡眠不足です。サミー部屋は残念ながら無しで、いつも家族の誰かと同室。座布団とタオルの間、椅子と毛布の間、ベットの足元と三箇所のお気に入りを夜中移動。もっと寒くなり夜間も暖房するとじっとしているようになるのでしょう。
北国に初雪が降るのはもう直ぐです。来週末にはバラ苗が入荷予定で準備をしながら待っています。
開花までのドラマの始まりです。
久しぶりに次女が帰ってくるので何か好きなものを食卓へと相談しています。しかし何が好きだっけ。
高校、大学と寮での食事のお陰で随分何でも食べられるようになったはずですがイクラ以外思いつきません。
家族の中では食べることに関心が低く、鮮度の良いもの、匂いのきつくなく、なんだか解らないままです。
お祖母ちゃんの白菜のお漬物とか鮭に炊き立てご飯くらいしか思いつきません。
自炊しているので何かしら食べている筈。一度リクエストをゆっくり聞いてみましょう。毎回帰宅後のんびり昼寝姿のまま数日が過ぎ、帰り間際に友人に会い、あたふたと帰って行ってしまいます。
メニューは今朝買い物に行ってから決めます。
叔母さんも夕食に誘っていたのに、何が好きなのでしょう。
そのうち、いつか、時間をみつけて、今日無理してでも会おうとしないと気が付けば何年もご無沙汰になってしいがち、反省してます。
イベント時に良く持参したお弁当箱。懐かしいです。
ことし最後のバラも部屋を飾ります。
今日は雨が降ったりやんだりしています。
ぽつぽつと咲いているバラからは横を通るとかすかに香がします。堪能しようと思いっきり息を吸いこんだら・・・冷たい空気でツンと鼻が痛い冬が近そうです。
バラ好きの皆様はこれから剪定作業で外に出る機会が増えますね。風邪などひかれませんよう暖かい恰好で作業して下さい。
けやきの葉は半分になりました。
この時期は赤い実が気になってきます。
小さな森でパンジーを植える前にまずすることは、ペチュニアを抜いて土を捨てる事。
1年草タイプは根元から切ってごみ袋へ、宿根タイプは花壇の端やバラの足元の隙間に土を崩さず植え込みます。新潟だと寒さで枯れることもあるので、毎年植え替えた方が綺麗です。ペチュニアの中ではカリプッチは比較的寒さにも丈夫で1年目は鉢で楽しみ、2年目は花壇で花を楽しみ・・・2年楽しむと新しい品種が出てきているので入れ替えます。
鉢の土をひっくり返していたらチューリップの球根が出てきました。確か5年くらい前に植えたような???品種は黄色の原種系シルベトリス。暑さで駄目になったと思っていたのですが、思ったより沢山できていてびっくり。地上部はほとんど枯れていたので、夏場日陰に置き水を切らしていたのが良かったのかもしれません。日当たりで水をあげていたらおそらく腐っていました。丁寧に小さな球根も拾い鉢に埋め戻します。せっかくなのでフリフリのパンジーと一緒に植えました。
↑久しぶりに大きな鉢に植え込みです。楽しい!でもすぐに終わったしまいました。ニュウサイランにパンジームランフリル5ポット、チューリップスィートハート。風が強いので、短めのチューリップにしましたが、綺麗に咲いてくれると嬉しいです!
↑晴れたら植え替えたい鉢№1のセダム。夏は良かったのですが、秋に見ると何だか寂しい?プリムラにする予定です。
↑ヘリテージ
↑テスオブザダーバーヴィルズ
昨日の夜から雨、未だに降っています。昨日の晴れはなんだったの?という感じです。
本当に貴重な晴れでした。早めに入荷して間延びしたパンジーを鉢に植え付け、ついでに植えておきたいパンジーも数ポット植え付けました。皆さんは寄せ植えは一鉢に色を何色か混ぜるはでしょうか?それとも1色の系統でまとめる派?私は1色にまとめる派。色の塊で見ているのでしょうか?1鉢に違う植物をいくつか入れてもつい同系色でまとめてしまいます。数鉢の寄せ植えをまとめて置く時にはボリュームが出て良いです。一鉢だけポイントで置くとしたら数色の色と花の形やサイズが違うもの、素敵な葉物を混ぜたいです。←店長の方が得意。
昨日ハートのハンギングを作ったお客様ともうひとつ丸いハンギングを作りました。プリムラは色が豊富なので、これが良いとかこっちが素敵とか悩みながらも楽しいプリムラと白のアリッサム。どれを選んでも可愛いので好きな色を選びました。
↑ヤングリシダス
↑キャリアド
葉がずいぶん少なくなってきました。今付いている小さな蕾は咲くかどうか微妙な所。早めに切って室内で楽しもうと思います
今日新潟は晴れています!秋は雨が多く11月になると、みぞれ交じりの雨が降るので、晴れの日はとっても貴重です。今日は外で作業を行う予定です。
第1回キャンペン終了致しました。ご注文有難うございました。喜んでいただいたお客様、私もとっても嬉しいです
第2回 寒肥え、芽出し肥え準備キャンペーンを行います。新潟では朝の気温が10度以下になってきましたので、もう準備ではなく「寒肥えキャンペーン」です。バラはこれから休眠しますので沢山は必要ありませんが少しの肥料を追肥し、来春芽が動き出したころにしっかり芽出し肥えを与えると・・・来春良い芽が出てきます。
対象商品:ハイポネックス社の肥料「マグアンプⅢBB」
対象人数:先着5名様に
賞品内容:「NEW ROSES supecial edition for 2012」1冊
ぽつぽつ降ってきていますが天気予報は午後から雨です。最低気温、最高気温昨日より5度は低下しています。靴下が苦手な私もついに必要になってきました。サミーも散歩から帰って毎日足を洗われていますが、冷たそうです。
街路樹のケヤキの葉も随分落葉しました。お店の花苗売り場も午後からしか日が当たらない季節になり、立ち止まる自分の影も日差しをさえぎる困り者に思えます。
新潟では古いお宅の庭に柿木が植えられた家があります。多くはカラスでさえ熟すまでつつかない渋柿で種無しの平種柿で、焼酎で渋抜きが一般的で甘く美味しい、佐渡のおけさ柿の名前で売られていることが多くご存知の方も居られると思います。
我が家は畑の隣家にプレゼントして持ち帰り禁止。家族が少人数と収獲したてのヘタに焼酎を塗る処理のタイミングとお店の都合と夫の都合が会わないので毎年大量のやわらかい柿が台所で溢れてしまいます。昨年古木で木の芯が枯れこみ作業中に倒れぬように数本切り倒したようで、実る数も減りました。
柿は栄養満点。
そういえば浪花屋さんの柿の種の庭にも柿の木が描かれていて、夫がよく柿の実なる景色が好きと若いころ話していたのを覚えています。
お店での講習会も年内後二回になりました。今回は観光シーズンでもあり参加者が少なかったのですが、何時もの和気あいあい。
クリスマスをイメージして木製プランターに植え込みます。
終わると次回の物を探しながら一度では揃えなることが出来ない植物を用意しています。
テーマに合った植物を探すのも楽しみです。
毎年この季節に植えつける宿根草のジキタリス、カンパニュラ。花が咲くころにお求めになっても生育が悪く、本来の宿根草として夏越しが出来ない場合が多いです。
ゆっくりと生育を続け開花すると一番花が咲いて脇から次の花が咲くのも株が大きく育つからです。
今年は、今年こそは秋に植えつけませんか。
ご注文も承ります。
↑カンパニュラ 紫、ピンク、薄ピンク、白色、水色など
↑ジキタリス
今回入荷したのは斑点入りのピンク、赤紫、白色です。
講習会の材料を選びに市場に行ってきました。稲刈りの終わった道路わきの田のあちこちに数羽づつのグループで白鳥が餌をついばんでいました。真っ白な中に幼鳥と見えるグレーの羽をしたのもいました。
華やかなシクラメンやポインセチアが出始めました。下旬から本格的なギフト用が出回り始めます。
今回の寄せ植えはクリスマスの雰囲気を早取りしようと思います。ハロウィンが終わればクリスマスなのでは?
プリムラの新しい品種が気に入りました。それとダブルタイプ。
斑入りのヒイラギにヒューケラそれにプリムラ。どんな風に出来るでしょう。11日にブログにアップします。
新潟市は昨日から朝にかけて雨。咲いていたバラの花はずいぶん散ってしまいました。
5日くらい前から咲かないと思っていたサフランの花が咲き始めました。花が咲いて葉が出るイメージだったのですが、土に植えると葉が出てから花が咲くのですね。
雨のおかげで花びらが濡れてしまったのでしべの収穫は乾いてから。パエリヤの具は何にしよう?
先日植えたレタスの畑の先にル・レクチェの木が1本。小さな森では水が足りないのかあまり実りません。その下を見るとサフランが数輪咲いていました。15年くらい前に土を捨てたような???知らない所で育っていたようです。庭での新しい発見は嬉しい!なんだか今日も楽しく過ごせそうです。
バラの植え替えが始まる前に、晴れ間を見てパンジーをテラコッタに植えたりしようかなと思います。
今朝は雨です。一日中雨の予報です。この所週末に悪天候ずつづいているので土日作業予定の方たちは冬前に困ってしまうと思います。
この所まだ暖かいので琉球朝顔が今朝の花と昨日の花が同時に朝咲いています。
一雨ごとに冬に向かいますが11月下旬以降の剪定時期までに草をとったりして過ごそうと思います。
新潟で早めに切ると新芽が出ますので体力消耗し枯れこみの原因になります。暖かいうちにと思いますが、勤労感謝の日を過ぎるまで我慢します。最高気温15度以下になるころが目安でしょうか。
畑ではダリアが満開です。昨年の夏草取りの為鉢植えを動かしたのがいけなかったのでしょう巨大輪のダリアは全滅してしまいました
先日1.5畳位のスペースにポットで育てたレタスとリーフチコリを定植。だんだん育ってきました。店長になんでこうなるの?と笑われましたが、狭い畑でいかに楽しむかを考えるとこれが正解のような気がします。小さいポット苗ではどうしても蒸れたり、根詰まりしてしまいます。
今日は畑に植えてから3回目の間引き。適性の間隔(リーフレタスなので20センチ)にしていきます。新潟ではこれからゆっくり成長するので毎日食べなくてもよさそうです。
↑リーフチコリに斑が入ってきました。
↑赤玉ねぎの芽 10月中旬に撮影
今は倍くらいの長さになっています。今日はレタスの間の隙間に玉ねぎを植えようかと思っています。レタスが収穫し終わった後に土を寄せてと思っているのですが、今のサイズの苗が販売されている大きさになるのは5月頃だったような・・・。土寄せの時期の方が早くに来そうです。玉ねぎもレタスも種を撒いたのは中学生の頃だったし・・・・・。どんなだった???
玉ねぎは記憶を頼りにしても上手くいったことがないので、農家の先輩に教えてもらうことにします。
今日の新潟は曇りです。少し日が差してバラを眺めるのには丁度良いお天気。街路樹のけやきは半分くらい葉が減ったような気がします。
春にこんなに写真を撮る時間があればいいのに・・・起きたら水やり、お茶を飲んでいるうちに日が高くなってしまいます。秋の花も本物ですが、品種紹介で載せる花はやっぱり1番花がいいな。日々カタログより綺麗に咲かせたい!と思っていますが、開き始めから見ていると一部だけ切り取る写真がどんなに難しいのかを実感します。
新潟のバラは終わりに近づいてきました。
↑サマーソング 前回にのせたサマーソングより大きく咲きました
↑ストロベリーヒル
↑ブライススピリット 8月下旬迄は房咲きしていましたが、最後の一輪は大きく咲きました。ERは花のサイズは育て方や環境によって大きく変わります。
↑クロッカスローズ 蕾から開く瞬間が大好きな品種です。雨が降って撮り逃しました
↑プリンセスアン
↑ルドゥテ
↑ミストレスクイックリー
↑タムオシャンタ―
↑ワイルドイブ
↑アランティッチマーシュ
↑シャリファアスマ
↑マサコ(エグランティーヌ)
↑ライラックローズ
↑リアンダー
↑レディオブメギンチ
↑ボウベルズ
↑ハイドホール
↑エルディブレスウェイト
↑ザ・プリンス
↑セントスィザン
2株コラボの鉢植えのセントスィザン。相方のモーバンヒルズはずいぶん前に咲き終わりました。来年は一緒に咲いてほしい!
↑クレシダ
↑ヘブンリーロザリン
ずいぶん古株になった品種も有りますが、店長のコレクションです。基本的に3年経つと店長のものになります。小さな森では人気のセプタードアイルとかヘリテージとかエブリンがありません。花壇に植えないと秋の花は見れないかもしれません。
秋の花は、夏の終わりに肥料を与えたかと、夏の水やりに左右されます。根が傷まなければ沢山の花を咲かせてくれます。涼しい時間帯の水やりと、バラにとって足りていたかどうか。猛暑や長雨など天候不順が続きなかなか難しくなってきましたが、綺麗に咲く花を見るとやっぱり幸せです。
11月に入ったのでお正月用の準備を始めましょうというおせちカタログが送られてきました。毎年年末まで仕事をしているのですがさすがにクリスマスを過ぎれば、生花を取り扱っていないので時間はたっぷり有るので毎年手作りします。
シクラメンやシンビジュームなどのギフトも15日を目安に送る方が多いし、例年市場自体の入荷も少なくなっていきます。
新潟風の年の暮れとお正月ですから、伝統的なものと思っている塩鮭やのっぺ、ぜんまいの一本煮とひずなます程度のものを作ります。既製品のおせち料理はもう少し年を取って夫と二人になってからの楽しみとしようと思います。
時期をはずすと作れないものにイクラの醤油漬けがあり、筋子の価格とお財布とにらめっこで作ります。
添加物も塩と地酒、食べる時にお醤油を少し掛ける程度が家族全員好きで、幼稚園の秋遠足にいくら弁当を持っていった次女は今も帰ってきて一番好物です。
今年は加工場が被災された影響でしょうか筋子も高値です。偶然鮮度は良く小粒でしたが一キロ単位で格安品に出会い、少しだけ買い作って見ました。今朝は試食です。
私だけでしょうが風で熱がある日の白桃の缶詰とか、特別な日の特別料理は封印し普段食べないことが幸せなのかも知れません。
新潟は地酒のカップ酒も種類が豊富です。昨年最安値で買ったはずのイクラは、迷ったお酒のおかげで、予算オーバー。いくらに何を呑ませるか普段通らない通路で悩みました。味は微妙に違います。