そろそろ プーは お泊まりする にしやま旅館に入るよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ロビーには 囲炉裏があるんだよおおう
なんだかさぁ プーは 居心地が悪いよおおう ぷー
こちらにもおう 囲炉裏があったよおおう
プーは 視線を感じちゃうよおおう ぷー
本物は 迫力があるよねぇ ぷー
露天風呂のおう 写真があったよおおう
これって プーが さっき入って来た 親谷の湯じゃん
こんなに 有名な所だったんだねぇ
プーは 露天風呂に 入ってよかったよおおう ぷー
お土産にどうぞだって
プーには 温泉玉子が ブドウの房に見えたよおおう
むかーしの 写真もありましたぁ
きっと 昭和初期の にしやま旅館だよおおう
こんな 道だったら 来たくないよおおう
だんだんとおう 今に 近づいて来ているよおおう
怖そうな 吊り橋だよおおう
プーの お泊まりする お部屋は 203号室 岩魚の間だよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
今 お茶を蒸らしているからねぇ
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ
続くんだよおおう