プーは 熊野の 湯の峰温泉に行った時に
ご主人様♂が 買ったご本を 読んで貰ったよおおう
ご本は 『小栗判官物語』(著:安井 理夫)だよおおう
中世の頃 小栗判官は 足利持氏に敗れ 常陸の国に逃げたよおおう
その後 判官は 相模の豪族 照手姫と恋に落ちます
そのことを知った 照手姫の実家が 判官に毒を飲ませて 殺そうするんだよおおう
判官は いろいろな所を 逃げ続けて 熊野の 湯の峰温泉に 辿り着くよおおう
後を追ってきた 照手姫は 毒により 皮フがボロボロになった判官を
この湯の峰の湯に浸かって 回復させるんだよおおう
それが 今あるぅ つぼ湯と云われているよおおう
プーは こーゆー 郷土史的なご本は 大好きだよおおう
星四つでぷ~
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