プーはねぇ このご本もおう ルネッサ城ヶ崎に お泊まりした時に
ご主人様♂に 読んでもらったんだよおおおう
ご本はねぇ 『遺伝子・DNAがわかる』(著:夏 緑)だよおおう
ご主人様♂は むかーし むかーし 生化学教室に居たのにぃ
遺伝子工学のこと あまり分かっていなかったんだよおおう
あらためて 遺伝子のこと 読みたかったんだってさっ
とかく 難しくなる分野だけどおう 分かり易くかみ砕いて書いてあったよおおう
星四つでプー
プーはねぇ このご本もおう ルネッサ城ヶ崎に お泊まりした時に
ご主人様♂に 読んでもらったんだよおおおう
ご本はねぇ 『遺伝子・DNAがわかる』(著:夏 緑)だよおおう
ご主人様♂は むかーし むかーし 生化学教室に居たのにぃ
遺伝子工学のこと あまり分かっていなかったんだよおおう
あらためて 遺伝子のこと 読みたかったんだってさっ
とかく 難しくなる分野だけどおう 分かり易くかみ砕いて書いてあったよおおう
星四つでプー
そー言えばぁ 1月の下旬に ご主人様夫婦♂♀は いつもの 野毛の大作に呑みに行こうとしたんだよおおう
そーしたら 大作 満席で 入れませんでしたぁ
仕方なく 新しいお店を開拓したんだよおおう
野毛の大門だよおおう
大門のお箸だよおおう
お客層は オジサンばっかりだよおおう
もずく酢 沖漬け
アン肝 鯨
白子 炙り鯖
げそ揚げ イカそーめん
オリジナルコロッケ
大門で呑んだけどおう やっぱり大作の方が 遙かに美味しいねぇ
大作の 完成度の高さを 思い知ったよおおう ぷー
プーはねぇ このご本もおう ルネッサ城ヶ崎で ご主人様♂に 読んでもらったんだよおおおう
ご本は 『伊達政宗~知られざる実像~』(著:小和田 哲男)だよおおう
政宗の奥方である 田村家の愛姫は 田村清顕の娘で
清顕は 田村隆顕と伊達植宗の娘の子だしぃ
清顕の奥方は 相馬顕胤と伊達植宗の娘の子なんだよおおう
だから 田村清顕夫婦は もともと伊達植宗の外孫にあたるんだねぇ
その愛姫が政宗と結婚することは 結構近親的だよおおおう
このご本ではぁ 伊達家のルーツで 常陸入道念西を 駿河伊達系図をもとに
念西を宗村の可能性もあると書いているよおおう
また 宗村からの 居城の変遷も分かり易く書いてありましたぁ
高子岡城から桑折西岡城 梁川大館 梁川城と移って行ったんだねぇ
いずれにしてもおう 興味深いご本だったよおおう ぷー
星四つでプー
プーはねぇ ルネッサ城ヶ崎でぇ ご主人様♂に ご本を読んでもらったんだよおおう
ご本はねぇ 『陸奥 伊達一族』(著:高橋 富雄)だよおおう
このご本はぁ ご主人様♂が 古本で購入したんだよおおう
表紙が 雀と竹になっているよねぇ
著者の 高橋富雄さんのご本は プーは 前にもいくつか読んでいるんだよおおう
いずれも 難しいご本だったよおおう
今回の このご本も お堅い内容だったよおおおう
伊達氏の系譜についても書かれているけどおう
常陸入道念西が 朝宗なのか宗村なのか 有耶無耶の尻つぼみになっているよおおう
また十四世植宗が陸奧国守護職になって その公権のもとに 分国法『塵芥集』を制定したことが分かったよおおおう
星四つでプー
温泉は 身体が温まるよおおおう
プーは ちゃーんと お洋服を畳んでいるよおおう
ルネッサ城ヶ崎のおう 温泉分析表だよおおう
泉質は ナトリウム塩化物硫酸塩泉ですぅ
泉温は 56.2℃だよおおう
pHは7.8だから ほぼ中性だねぇ
なーんて お話ししていたらぁ プーは 寒くなって来ちゃったよおおおう
プーは お炬燵に入るよおおおう
椿の花が大きいよおおおう
さあ プーは これから ご本を読んで貰うよおおう
おしまいだよおおう
プーはねぇ 2012年3月16日金曜日の夜からぁ
またしてもおう 伊豆半島の ルネッサ城ヶ崎に行ったんだよおおう
ご主人様♂はぁ ご本を読んじゃっているからぁ プーは かまってもらえないよおおう
んじゃっ ぷーは ご主人様♀と 温泉
に入るよおおう
お洋服を 脱がせて頂戴よおおう
次は パンチュだよおおう
お洋服 ちゃーんと 畳んでおいてねぇ
プーは スッポンだよおおう
さあ 温泉に入るよおおう
ここルネッサ城ヶ崎は コテージで 各お部屋に 源泉掛け流しのお風呂が付いているんだよおおう
オウオウッ ここ ここだよおおう
ひゃっほおおう ぷー
プーは 温泉貸し切りだよおおう
ヒャッ~ 気持ちよかったよおおう
今回はぁ 4泊5日だからぁ プーは 何していようかなぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは またご主人様♂に ご本を読んでもらったんだよおおう
ご本はねぇ 『葛西氏と山内首藤一族』(著:紫桃 正隆)だよおおう
著者の 紫桃正隆氏は ご主人様♂が 大好きな郷土史家だよおおう
このご本も これで3回読んじゃったよおおう
戦国時代に 淘汰された葛西氏と 山内首藤家の 物語だよおう
葛西氏の本拠は 石巻の花見山にお城があったんだよおおう
山内首藤氏は 石巻周辺に盤踞していたんだよおおう
行ってみたいけどおう 震災の傷跡の大きいところだよねぇ ぷー
星四つ半でぷー
ご主人様♂が 司馬遼太郎の 坂の上の雲を読んだから
関係のある 書籍を 買い出しているよおおう
プーも 一緒に 読んだんだよおおう
ご本はぁ 『歴史人 日清・日露戦争の真実』だよおおう
タイミング的によかったので 結構面白く読んだよおおおう
きっと ご主人様♂は アルゼンチン海軍のガルシア観戦武官の本も読むだろおうなぁ ぷー
星三つでぷー
ご主人様♂が オークションで入手した ご本が届いたよおおう
ご本はねぇ 『仙台市史 資料編10 伊達政宗文書』だよおおう
最初は 500円だったのに 結局9,500で落札したんだよおおう
またご主人様♂の お楽しみが増えたねぇ
でもおう 高価な本だからぁ お風呂では読まないでねぇ ぷー
また 古文書との 格闘が始まるよおおう ぷー
プーは 冬休みにねぇ ご主人様♂に ご本を読んでもらったんだよおおおう
ご本はぁ 『坂の上の雲』(著:司馬 遼太郎)だよおおう
ブックオフで買ったからぁ ブックカバーが マチマチだよおおおう
プーの ご主人様♂の 曾おじいさんは 海軍士官学校卒だからぁ
またまた 興味深く読んでいたよおおう
今度はぁ 坂の上のクマだねぇ ぷー
星五つでプー