湯屋には お薬師様が 祀られていたよおおう
リンゴが 美味しそうだよおおおう
やっぱりぃ 薬壺を持っているから 薬師様だねぇ
プーは 何も悪いことは していません ぷー
ひゃぁ～ 気持ちよかったよおおおう
むこーには 明礬橋が見えるよおおう
素晴らしい 景色だよおおう
あっ ニャンコ発見
プーに 会いに来たのかしらぁ ぷー
なんだよ なんだよ
ありゃりゃ なついているねぇ
グリグリ
赤い首輪しているから どこかの飼いニャンコだねぇ
山田屋旅館は リニューアルされているから オシャレだよおおおう
この竹は 上の方が グルグルしていたよおおう
プーのおう お泊まりしたお部屋は に だよおおう
プーは だんだん お腹が減ってきたよおおう
続くんだよおおう
ここが 緑礬泉のお風呂
だよおおう
こじんまりしているので 大人が二人入れるくらいだよおおう
源泉温度は 67.5℃だよおおう
やや緑がかっているよおおう
ここから源泉が出ているんだよおおう
自然湧出だから 凄いよねぇ
酸性度が高くて チョコッと酸っぱい温泉だよおおう
他にはない 温泉だねぇ ぷー
続くんだよおおう
よーやく 落ち着いたねぇ
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
心と身体に やさしいおやつは プーが 食べちゃうからねぇ
プーは 楽しみにしていた 温泉に入りに行くよおおう
山田屋の温泉は 明礬泉の中でも 緑礬泉なんだよおおう
pH1.7の強酸性なんだよおおう
温泉は ここから入るんだねぇ
湯屋の中は ふたつの部屋に分かれているよおおう
プーは お洋服を脱がせて貰うよおおう
チョッキだ チョッキだ
パンチュだ パンチュだ
靴下も 脱いだよおおう
いよいよ 緑礬泉のお風呂に入るよおおう
続くんだよおおう
明礬温泉のおう 案内所があったよおおう
ここで 地図を貰って お宿に向かうよおおう
明礬温泉のおう 共同浴場だよおおう
鶴寿泉といいますぅ
ここがぁ プーのおう お泊まりするぅ 明礬温泉 
山田屋旅館だよおおう
プーは ここの温泉が楽しみだったんだよおおう ぷー
リニューアルされて とってもおう オシャレな佇まいだよおおう
誰も居ない時は この鈴を鳴らして下さいって 書いてあるよおおう
スタッフが居るけどおう 鳴らしちゃうよおおうだっ
お宿の向かいの 空き地からは ガスが出ているよおおう
続くんだよおおう
JR別府駅西口から バスに乗るんだよおおう
どのバスに乗っていいのか よく分からなかったよおおう
お得な乗車券もあるみたいだけどおう
1日だけのフリーだから ダメだねぇ
火売町？
ほのめ町と 読むんだよおおう
次は 鉄輪だよおおう
湯気が モウモウと 立ちこめていたよおおう
鉄輪温泉 山地獄だよおおう
こっちは 海地獄
別府ってさぁ 地獄ばっかりじゃん ぷー
大きな 橋が見えて来たよおおう
明礬橋といいますぅ
目的地のおう 明礬温泉に到着だよおおう
プーの お泊まりするぅ お宿はどこだぁ ぷー
続くんだよおおう
阿蘇駅前にはぁ 道の駅があったよおおう
道の駅阿蘇にもおう くまモンが居たよおおう
お土産品もおう くまモンばっかりだよおおう
プーは 阿蘇駅に戻ったよおおう
時間を潰していたけどおう 12：48の九州横断特急4号に乗るよおおう
九州横断特急が来たよおおう
中では アテンダントが 記念写真を撮ってくれるんだよおおう
途中に 豊後竹田駅を通ったよおおう
ここはぁ 滝廉太郎が 荒城の月を構想した土地なんだよおおう
また 第二次大戦末期 Ｂ29がこの地で撃墜されて
その搭乗員が 九州帝国大学で生体解剖されたんだよおおう
お昼過ぎたから お腹が減っちゃったよおおう
車内販売で 黒麹あんぱんを買って貰ったよおおう
これが 黒麹あんぱんだよおおう
車窓からは 別府湾が見えて来たよおおう
むこーには 別府タワーが見えたよおおう
なんだか ロボットみたいだよおおう ぷー
別府駅に到着だよおおう
向かいのホームには ゆふいんの森号が駐まっていたよおおう
もーじき 温泉だねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 阿蘇駅に着いたよおおう
もっとおう 大きな駅かと思ったらさぁ
結構 こじんまりしていたよおおう
阿蘇駅名誉駅長の くろちゃんの小屋があったよおおう
プーも 中に入っちゃうよおおう
小屋じゃなくてぇ くろ駅長室だったんだねぇ
凄いよおおう
駅前のおう レンタカーは くまモンだったよおおう
そこいらじゅうに くまモンだよおおう
横から見ても くまモン
ガソリン吸入口もおう くまモン
このレンタカーならさぁ プーもおう 借りてみたいよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2014年5月1日 木曜日
地獄温泉清風荘をチェックアウトしてぇ
お宿の車で また 最寄りのJR立野駅に送って貰ったよおおう
そこいらじゅう くまモンだらけだよおおう
ファミリーマートもおう くまモンだよおおう
JR立野駅だよおおう
駅員さんが ひとりだけ居たよおおう
立野駅から在来線で いったん阿蘇駅まで行くよおおう
阿蘇駅から 特急に乗り換えるんだよおおう
あっそう ぷー
切符を買うよおおう
立野駅から 阿蘇駅までは 370円だよおおう
駅の自動販売機の前には ガチャガチャがあったよおおう
ご主人様♀が くまモン欲しさに 5も買ってたよおおう
くまモンの ピンバッジ4つとおう 九州新幹線つばめ号のバッジだよおおう
まったりとした 時間が ホームで過ぎていくよおおう
早く 列車が来ないかしらぁ ぷー
よーやく 列車が来るよおおう
JR立野駅 11：01発の在来線だよおおう
列車内も ガラガラだよおおう
うちのご主人様♀は さっきのピンバッジを 早速バッグに付けていたよおおう
外輪山は 標高が高いよおおう
だから スイッチバックしなくちゃ行けないんだねぇ
隣の駅は 赤水という駅だったよおおおう
駅名の由来は 地下から湧いている湧水が
鉄分を含んでいるから この赤水という名前になったらしいよおおう
もーじき 阿蘇駅だよおおう
続くんだよおおう
さあ 朝になったよおおう
清風荘で最後の 朝ご飯だよおおう
今朝もおう 他のお客さん 多いかなぁ ぷー
今日もおう 囲炉裏に 火が入っているよおおう
おかずは バイキング形式だよおおう
ご主人様♀ そんなに食べれるのおおおう ぷー
ご主人様♂は ヘルシーな 内容だねぇ
また いろんなのが 流れてきたよおおう
生卵とおう お海苔が流れてきたよおおう
沈没したら どーするんだろおおおう ぷー
請求書だよおおう
2泊3日で 89,481円でしたぁ
お酒代が 1万円を超えていたよおおう
そんなに呑んだんだっけ と ご主人様夫婦♂♀が言ってるよおおう
地獄温泉 清風荘は すずめの湯が有名で
このお風呂に入れてよかったよおおう
お風呂毎に 源泉が違っているから いろいろと楽しめたよおおう
プーは また来たい温泉宿のひとつにしたよおおう
おしまいだよおおう
清風荘で お夕飯の時間になったよおおう
昨日とは 違ったお部屋だったよおおう
この別室を 貸し切りだねぇ
プーは 安心しちゃったよおおう ぷー
今日のおかずは なにかしらぁ
どーやら お鍋料理みたいだねぇ
先付け 八寸もおう 美味しそうだよおおう
じゃっ 最初は ビールで乾杯だよおおう
お鍋に使うお肉だよおおう
これって クマ肉じゃないよねぇ
鹿肉だったよおおう
今夜は 鹿シャブだよおおう
日本酒のメニューだよおおう
ご主人様♀は 濁り酒にしたねぇ
大吟醸 吟の瞳
福岡県八女市にあるぅ 喜多屋で造られているんだよおおう
ノラにゃんこが ジッと ご馳走を見ていたよおおう
きっと お腹が空いているんだろうねぇ ぷー
今度はぁ 無濾過の生原酒 泰斗だよおう
熊本県山鹿市にあるぅ 千代の園酒造
のお酒だよおおう
プーは 濁り酒の ピリリとする感覚が 苦手だよおおう
次は 墨守という 本醸造のお酒だよおおう
熊本県にあるぅ 瑞鷹株式会社で造られているよおおう
デザートは プーが 食べちゃうよおおう
お食事している お部屋のおう襖の絵が 可愛かったよおおう
鳥獣戯画の 現代版だねぇ
クマーが いないじゃないのおおおう
最後は みーんなで 仲良く 温泉に入っているよおおう
鹿シャブ とってもう美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
