じゃっ
いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ロビーに キレイな 着物が掛けられていたよおおう
プーのおう お泊まりするぅ お部屋は 603号室だよおおう
お部屋からは 祖谷渓が よーく見えるよおおう
それにしてもおう 深い 谷だよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
プーは お茶よりもおう お茶請けのお菓子が 気になっちゃうよおおう
だって いろんな お菓子があるんだものおおう
ホテル祖谷温泉は こーんな山奥にあるんだよおおう
祖谷の地は 平家の落人の里とも 謂われているんだよおおう
黒部の山奥みたいに 秘境の地だよおおう
ホテル祖谷温泉には 貸切露天風呂
もおう あるんだよおおう
祖谷温泉は アルカリ性単純温泉なんだねぇ
温泉自体の歴史は 1960年代と 新しいんだよおおう
プーは ナビゲートで疲れたから 一杯だけ ビールを飲んで お風呂に行くよおおう
続くんだよおおう
次は 山陽道 尾道本線に入るよおおう
福山 しまなみ海道方面 ヨーソローだよおおう
岡山県といえば 桃から産まれた 桃太郎だよおおう
この先 瀬戸大橋だよおおう
トンネルを抜けると…
そこは 瀬戸大橋だったよおおう
瀬戸大橋からの眺めは ハーシーズのおう キスチョコみたいな島が見えたり
軽巡が 航行していたよおおう
瀬戸大橋のおう 最高地点を通過だよおおう
最高地点には 日本帝国陸軍の輸送車が 走っていたよおおう
香川県に 突入したよおおう
こーんな地図 直ぐには 分からないよおおう
まるで リエントリー回路みたいだよおおう
大豊ICで 降りたよおおう
え～と 池田方面 ヨーソローだよおおう
かずら橋 小歩危 大歩危方面 ヨーソローだよおおう
目指す 祖谷温泉だよおおう
あっ ボンネットバスが走っているよおおう
到着したよおおう
今日 プーが お泊まりするぅ 祖谷温泉 ホテル祖谷温泉だよおおう
続くんだよおおう
今日は 2017年6月24日 土曜日だよおおう
プーは 出雲のおう 湯の川温泉を 出発したよおおう
これから 徳島県のおう 祖谷温泉に行くんだよおおう
今日は 移動距離が長いから プーは ナビゲートが ひと苦労だよおおう ぷー
まずは 山陰道を 目指すよおおう
宍道ICから 山陰道に乗るよおおう
宍道って しんじなんだけどおう プーは 読めなかったよおおう
宍道JCTで 松江道方面 ヨーソローだよおおう
雲南市だよおおう
斐伊川
大昔からの 暴れ川で 八岐大蛇の伝説の元になった 河川だよおおう
この料金所の先 左側にヨーソローだよおおう
だって 三刀屋木次って 読めないんだものおおう ぷー
みとやきすきって 読むらしいよおおう
ガス欠になりそうなのでぇ いったん 一般道に降りるよおおう
ここら辺は 口和という土地で 日本一のおう 和牛の里らしいよおおう
だから モーモー物産館があったりぃ
比婆牛が居たりするよおおう
ガソリンを入れてから チョコッと 道の駅に 寄り道だよおおう
ここにはぁ 君田温泉があるんだよおおう
君田温泉 森の泉
時間があったらぁ 入りたかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
朝ご飯だよおおう
プーは 夜に お風呂に入ったりしてたから お腹が ペコペコだよおおう
朝ご飯もおう 盛り沢山だよおおう
箸袋
オクラ
冷や奴 納豆
プーは お豆腐食べちゃうよおおう
勢い余って お皿を咥えちゃったよおおう
お浸し ヒジキ
玉子焼き シャケ
プーは 玉子焼き 大好きだよおおう
お味噌 お新香
ご飯 お味噌汁
ヨーグルト
プーは ヨーグルト 食べちゃうよおおう
食後のコーヒーは ホッとするよおおう
だから ホットコーヒーなんだよおおう ぷー
請求書だよおおう
1泊2日で 31,566円だったよおおう
基本料金は ひとり 12,000円なんだよおおう
これはなあにぃ
日本三美人の湯宿めぐりだって
あっ 群馬県のおう 川中温泉 かど半旅館は お泊まりしたことあるうよおおう
三つのおう 温泉地に お泊まりするとおう 記念品を貰えるらしいよおおう
プーは 日本三美熊のう 湯宿巡りに 挑戦するよおおう
湯の川温泉 湯元湯の川は リニューアルされて オシャレなお宿だったよおおう
八百万の神々が 集まる 神話の里 出雲の温泉は 心まで洗われる気がしたよおおう
プーは 今度は サンライズ出雲で 来てみたいよおおう ぷー
おしまいだよおおう
プーは ついでに もおう ひとつのおう 貸切風呂にも入っちゃうよおおうだっ
貸切風呂 やさしさだよおおう
檜で出来ているう お風呂だよおおう
やっぱりぃ 檜のお風呂は 落ち着くよおおう
だから やさしさなのかもねぇ ぷー
窓を開ければ 中庭があって 半露天風呂になるよおおう
なんだか プーは マッタリしちゃったよおおう
夜風が 火照った身体に 気持ちがいいよおおう
湯の川温泉は 因幡の国のおう 八上姫が
大国主命を思慕して 出雲の国に来た時に 見つけた温泉なんだよおおう
プーは 温泉を 存分に味わったよおおう
続くんだよおおう
プーは 夜中に起き出して 貸切風呂に入りに来たよおおう
暖という 貸切風呂だよおおう
暖というくらいだから 暖かみを感じる 湯船だよおおう
夜だとおう 湯船のタイルが お星様みたいだよおおう
ふぃ～ プーは ポカポカだよおおう
続くんだよおおう
お夕飯のおう 時間になったよおおう 
プーの お肌は ツルツルだよおおう
今夜のお料理は どんなのかなぁ～
湯の川温泉 元湯湯の川のおう 箸袋
食前酒
プーは 食前酒 飲んじゃうよおおう
先付け
お酒に合っちゃうねぇ
最初は ビールで 乾杯だよおおう
お鍋の用意もおう 出来ているよおおう
ミズダコ お造り
プーは お刺身食べちゃうよおおうだっ
地酒も 注文したよおおう
ＫＡＫＥＹＡという 地酒だよおおう
鮎の塩焼き 出雲蕎麦
プーは 出雲蕎麦食べちゃうよおおう
チュルルルルだよおおう
今度は 酎ハイだよおおう
茶碗蒸し 天ぷら
茶碗蒸しは 熱いから 気を付けないとねぇ
お味噌汁 お新香
ウワァ ご飯のおう お櫃が 凄いよおおう
デザート
プーは デザート 食べちゃうよおおう
プーは お皿まで 咥えちゃったよおおう ぷー
地元のおう お料理 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
あ～あ ご主人様♂は 酔い潰れちゃったよおおう
プーが 添い寝してあげるよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
湯元湯の川には 貸切風呂が 3つあるんだよおおう
プーは 貸切風呂 ふる里に 入るよおおう
露天風呂に なっているんだよおおう
とってもおう 気持ちがいいよおおう ぷー
やっぱりぃ 露天風呂は 風を感じられるから プーは 好きだよおおう
ホェ～ プーは 涼んでいるよおおう
こちらは 湯元湯の川のおう アメニティセットだよおおう
さあ これから お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
お部屋で プーが お茶を煎れてあげるよおおう
他のお客さんが来る前にぃ 早く お風呂に入らないとねぇ～
プーは 内湯のおう 女湯に入りに来たよおおう
湯の川温泉は 日本三美人の湯って 云われているんだよおおう
本当かなぁ～ ぷー
とってもおう ポカポカの温泉だよおおう
今度は プーは 男湯の 内湯に来たよおおう
もちろん 源泉掛け流しなんだよおおう
男湯もおう 浴室に 蒸気が籠もっていて ポカポカだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 湯の川温泉
泉質は ナトリウム・カルシウム－硫酸塩・塩化物泉
泉温は 48.6℃だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンとおう カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンとおう 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 42.4ミリグラム入ってるよおおう
プーも すこーし 美人になったよおうな 気がするよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 古代出雲歴史博物館を 見学し終わって
今日 お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
ちょーど 踏切で 一畑電車大社線が 通過するよおおう
そおうかぁ 博物館にあった電車は 一畑電車が 展示されていたんだねぇ
あっちにはぁ おーきな レアチーズケーキが見えるよおおう
プーは 湯の川温泉に 向かうんだよおおう
道の駅を 右折するんだよおおう
道の駅湯の川まで 500メートルだよおおう
湯の川温泉入り口交差点だよおおう
湯の川温泉のおう 案内図が見えて来たよおおう
アレッ また踏切だよおおう
JR山陰本線だねぇ
う～ん 電車が来ないねぇ
プーの お泊まりする 湯の川温泉 湯元湯の川のおう アーチだよおおう
こちらが 湯の川温泉 湯元湯の川だよおおう
美人泉のおう おーきな 木樽があるうよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーは 湯の川温泉が 楽しみだよおおう
続くんだよおおう
