プーは ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本は 『鬼が嗤った!』(著:有賀 訓)だよおおう
日本中にあるう 鬼に関する伝説が纏まっているよおおう
フムフム 鬼という漢字は 屈葬から来ているのねっ
酒呑童子や 桃太郎の鬼ヶ島など 朝鮮半島からの 攻撃に備えたいたり
いろいろと 面白かったよおおう ぷ~
星三つでぷ~
プーは ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本は 『鬼が嗤った!』(著:有賀 訓)だよおおう
日本中にあるう 鬼に関する伝説が纏まっているよおおう
フムフム 鬼という漢字は 屈葬から来ているのねっ
酒呑童子や 桃太郎の鬼ヶ島など 朝鮮半島からの 攻撃に備えたいたり
いろいろと 面白かったよおおう ぷ~
星三つでぷ~
プーは またまた ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本は 『海軍乙事件』(著:吉村 昭)だよおおう
海軍乙事件とは 第二次世界大戦中の 1944年3月に
連合艦隊司令長官であった 古賀峯一海軍大将が 連合軍の攻撃を避けるため
パラオから ミンダナオ島に 退避しようとした際に
搭乗の 二式大艇が 遭難し行方不明になったのと
参謀長であった 福留繁海軍中将の 搭乗機である 二式大彽が 天候不良で 不時着して
現地ゲリラの 捕虜になった ふたつの事件を 海軍乙事件というんだよおおう
ちなみに 海軍甲事件は 山本五十六元帥が 撃墜された事件のことなんだよおおう
古賀峯一大将は 未だに行方不明だし 福留中将は 捕虜になった際に 機密文書を奪われちゃうし
レーダーの 未発達の時代に 天候不良だけで 遭難しちゃうなんて 呆気ないよねぇ~
星五つでぷ~
プーは また ご主人様♂に ご本を読んで貰ったよおおう
ご本は 『戦艦武蔵ノート』(著:吉村 昭)だよおおう
この間 読んで貰った 戦艦武蔵のおう 取材ノートなんだよおおう
よくある 戦記物で 下士官クラスだった人が書いた 自慢話中心の内容ではなくてぇ
綿密な 取材によって 書かれているのが よーく分かるよおおう
当時のおう 情報統制は 凄かったねぇ~
星四つでぷ~
プーは ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本は 『京から奥州へ 義経伝説をゆく』(京都新聞出版センター)だよおおう
このご本は ウチのご主人様♂が Amazonの 古本で購入したんだよおおう
ページを捲ったら 前の持ち主が 行ったであろう お寺のパンフが 挟まっていたよおおう
古本のおう 面白さだよねぇ~
KYだった義経は 衣川で 自刃したのは間違いないけどおう
奥州の地は いろんな所に 義経伝説が残っているうよおおう
義経のみならず 静御前の 足跡もあるうしねぇ~
判官贔屓の故というよりもおう 地方を流浪した 勧進僧や 修験者が
義経伝説を 流布したんだろおおうねぇ~
星四つでぷ~
ずっとおう 前だけどおう プーは ヒヨコの プリンを 買ってきて貰ったんだよおおう
ピヨピヨ いっぱい居るねぇ~
チョコ味も 居たよおおう
アッ コイツと 目が合っちゃったよおおう
オオッ プーは 立ち上がっちゃったよおおう
もおう 獲物を見る目だよおおう ぷ~
エヘヘヘヘッ いただきますぅ ぷ~
プーは ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおお
ご本は 戦艦武蔵(著:吉村 昭)だよおおう
もおう 冒頭から お話に引き込まれちゃったよおおう
長崎で 棕櫚が 市場から 無くなっちゃったという…
これは 極秘裏に 戦艦を建造するために おーきな カーテンを作る為だったんだよおおう
また 長崎造船所の ドッグは 一般市民は 決して見てはいけないという お達しが出た
これって ブラタモリでもおう すこーし やっていたよねぇ~
武蔵の進水式では 近辺が 洪水に見舞われちゃったよおおう
船が おーき過ぎて 溢れちゃったんだねぇ~
結局 日本帝国海軍が誇る 戦艦武蔵もおう シブヤン海で 沈んでしまいましたぁ
星五つでぷ~
プーは 凄い物を 見つけちゃったよおおう
お酒が入っている 箱だったよおおう
ウチの ご主人様夫婦♂♀が 時々呑んでいる 電気ブランだよおおう
レモンと 炭酸で割って呑むとおう 美味しいんだってさっ ぷ~
プーは すこーし前に ご主人様♂に ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本は 絵巻物に見る 日本庶民生活誌(著:宮本 常一)だよおおう
中世に書かれた 絵巻物から 庶民、貴族、武家の生活を 掘り下げた物だよおおう
今で言うと 生活写真だねぇ~
身の回りの品を 当時の人々が どの様に捉えているか
割と ぞんざいに扱っていたりしているよおおう
この間の 大河ドラマでも 注目されていた
武家の女性の 座り方なんかも 庶民との違いも よーく見ると 面白いよおおう
何度 読み返してもおう 興味が湧く内容だよおおう
星四つでぷ~
プーは 温泉に関する ご本を読んで貰ったよおおう ぷ~
ご本はねぇ~ 『温泉の科学』(著:佐々木 信行)だよおおう
科学だから よくあるう 温泉ご紹介の内容ではナイヨぅ~
化学的、物理的、生理学的に解説しているだけでなく
歴史や その地の風土など取り混ぜていて 面白いご本だったよおおう
プーは またまた 温泉に行きたくなっちゃったよおおう ぷ~
星四つでぷ~
プーは また ご主人様♂に ご本を読んで貰ったよおおう ぷ~
ご本は 『昔話の考古学』(著:吉田 敦彦)だよおおう
お話の中心は むかーし むかーし ある所に… という昔話
怖いイメージのあるう 山姥のお話が殆どだよおおう
山姥は 畑の収穫量を増やしたり 不気味な妖怪として捉えられたり
昔話の中では いろんな側面を持っているよおおう
また 古事記や 日本書紀の 神話との対比も 面白かったよおおう
星三つでぷ~