着いたよおおう
高湯温泉
吾妻屋だよおおう
玲子女将さん
チョコッと やつれたのかしらぁ～ ぷ～
昨日は 女将さんのご実家のおう 鷲倉温泉高原旅館に プーは お泊まりしていたんだよおおう
プーのお部屋は 12号室だよおおう
いつもおう いいお部屋を ありがとうございますぅ ぷ～
じゃっ
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ～
甘栗きららだよおおう
パンフレットなんかが 所々 新しくなっているねぇ～
プーは 貸切家族風呂を お夕食前の時間で 予約したよおおう
より分かり易くなった 館内案内図だよおおう
吾妻屋のおう アメニティセットだよおおう
プーは 久し振りのおう 吾妻屋のおう温泉に 入りに行くよおおう
続くんだよおおう
今日は 2022年9月11日 日曜日だよおおう
プーは 鷲倉温泉 鷲倉温泉高原旅館をチェックアウトして
常宿のおう 高湯温泉 吾妻屋に向かうよおおう
その前にぃ 時間調整で 磐梯吾妻スカイラインで 浄土平に寄って行くよおおう
Super Pooh3号を 浄土平の駐車場に駐めたよおおう
ここら辺は 磐梯朝日国立公園の中なんだよおおう
一切経山の山腹から ガスが噴き出ているよおおう
ガスの噴き出す音が 聞こえるものねぇ～
一切経山は むかーしから 信仰のお山で 安倍貞任が一切経を 埋めたんだってさっ
向かい側には 吾妻小富士があるんだよおおう
吾妻小富士を登るとおう すり鉢状の火口が見えるんだよおおう
なんだか 蟻地獄みたい…
吾妻小富士からもおう 一切経山のおう 大穴火口が見えるよおおう
もおう 雲の上って感じだよおおう ぷ～
プーは 浄土平ビジターセンターで お勉強しちゃうよおおうだっ
吾妻山や 一切経山は 多くの噴火を繰り返して 今に至っているんだねぇ～
いろんな所で ポコポコ噴火しているんだねぇ～
吾妻山は 古くから 信仰の山とされていたんだねぇ～
本当は 温泉に入りたかったんじゃないのおおう ぷ～
一切経山は 最近まで 噴火していたんだねぇ～
明治26年に 大噴火しているよおおう
一切経山では 硫黄が採れるんだよおおう
だから 高湯温泉は 硫黄泉なんだねぇ～
吾妻小富士の山腹には 有名な 種蒔きウサギが見えるんだよおおう
プーには クマーに見えるけどねぇ～
種蒔きクマだよおおう ぷ～
そろそろ お宿に向かうよおおう
雲がすぐそこに見えるよおおう
なになに 硫黄ガスが噴出しているので 車の窓を閉めて下さいって 看板があったよおおう
Super Pooh3号は オープンカーで走っているから 手遅れだねぇ～ ぷ～
続くんだよおおう
プーは 朝ごはんを食べに来たよおおう
お席は 昨晩と同じ所だよおおう
朝から 彩り豊かな お料理だよおおう
鷲倉温泉高原旅館のおう 箸袋
このお料理だけで お腹が一杯になっちゃいそうだよおおう ぷ～
ハム ウインナー 野菜
プーに ウインナー ちょーだいよおおう ぷ～
モヤシのお浸し
プーは お浸し 食べちゃうよおおう
タラコ お漬け物
焼き魚 玉子焼き
玉子焼き 甘くて ウマウマだよおおう
温泉玉子
温泉玉子のおう お出汁が 美味しいねぇ～
お海苔
お味噌汁
三つ葉の香りが 清涼感があって 美味しいよおおう ぷ～
ごはん
デザート
ヨーグルト ウマウマだよおおう
プーは ロビーで コーヒーを頂くよおおう
どおどおっ 熱くなあぃ？ ぷ～
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
1泊2日で 大人ふたりと クマー1頭で 基本料金 30,800円
お酒代が 約7,000円だったよおおう
日本秘湯を守る会のおう スタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
鷲倉温泉のスタンプは 可愛いねぇ～
鷲倉温泉高原旅館のおう 自然湧出の 源泉掛け流し温泉は 素晴らしかったよおおう
特に 緑礬泉は さいこーでしたぁ ぷ～
プーは 雪解けを待って 今度は 3泊するよおおう
おしまいだよおおう
プーは 朝風呂に入りに来たよおおう
今朝は 大浴場のおう 女湯に入っちゃうよおおう
こちらが 女湯のおう 大浴場だよおおう
浴槽の造りは 男湯とおう 同じだよおおう
自然湧出のおう 源泉が 滔々とオーバーフローしているよおおう
プーは やっぱりぃ 露天風呂が好きだよおおう
お山には プーの仲間が すぐそこまで来ている気がするよおおう ぷ～
ヒャァ～ 気持ちよかったよおおう
昨日の夜は 露天風呂から お月様が見えたよおおう
さあ これから 朝ごはんだねぇ～
続くんだよおおう
お夕食の時間になったよおおう
鷲倉温泉高原旅館では お食事は お食事処で頂くんだよおおおう
プーは 他のお客さんのおう 視線が気になるよおおう ぷ～
プーは ちゃーんと お部屋に入る前にぃ 手指消毒を行うおおおう
スタッフにお願いしていた 端っこの席にして貰ったよおおう
入った時には プーは 赤ちゃんと間違えられちゃったよおおう
美味しそうな お料理が 並べられているよおおう
鷲倉温泉高原旅館のおう 箸袋
今夜のおう お献立だよおおう
プーにもおう 見せてちょーだいよおおう
読めないけどねぇ～
最初は 生ビールで 乾杯だよおおう
ご主人様♀は クラフトビールにする気だだねぇ～
ヴァイツェンで 乾杯だよおおう
食前酒
食前酒は もも酒だよおおう
小鉢
プーは 小鉢のおう 山菜の油炒め食べちゃうよおおう
あみ茸のおろし
プーは キノコ大好きだよおおう ぷ～
前菜
海老の黄金焼 鴨スモーク エシャレット 枝豆 とうもろこし
プーには 海老をちょーだいよおおう ぷ～
山菜三品盛り
タケノコの煮付け ミズのお浸し ワラビ
ここで 岩魚の骨酒 登場だよおおう
いつもの プーの 骨酒チェックだよおおう
岩魚がコンガリと 焼けていて 美味しそうだよおおう
お造り
焼き物は 鮎の塩焼き
こーやって お席で 温め直すんだねぇ～
温められた 鮎の塩焼き 美味しそうだよおおう
鮎の腸は 日本酒とベストマッチだよおおう ぷ～
ということで 注ぎ酒を注文だよおおう
ご主人様♀は クラフトビールを お代わりだよおおう
桃のラガービールだよおおう
煮物
冬瓜の炊き合わせ
冬瓜 ウマウマだよおおう ぷ～b
天ぷら
エビ天に シソが巻かれているよおおう
エエッ また注ぎ酒なのおおおう
酢の物
木耳 タコ じゅんさい 茗荷
プーは じゅんさい 食べちゃうよおおう
鍋物
和牛のしゃぶしゃぶ
コレって 熊肉じゃないでしょうねぇ～
茶わん蒸し
海の幸も 山の幸も 入っているよおおう
お味噌汁
お蕎麦が入っていたよおおう
会津こしひかり山菜釜飯
釜飯 そろそろ 炊けたんじゃないのおおおう ぷ～
お焦げがあるうよおおう
釜飯 香りがいいよおおう ぷ～
デザート
デザートは プーが ぜーんぶ 食べるんだからねぇ～ ぷ～
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは お部屋に戻って ご主人様♂に添い寝しちゃうよおおう
続くんだよおおう
プーは お夕食前にぃ 男湯のおう 大浴場に入るよおおう
内風呂とおう 露天風呂があるんだよおおう
こちらが 内風呂だよおおう
ながーい 浴槽だよおおう
プーは 身体を洗っちゃうよおおうだっ ぷ～
自然湧出のおう源泉が どんどんオーバーフローしているよおおう
こっちは 露天風呂だよおおう
やっぱりぃ 露天風呂は 開放的で気持ちがいいよおおう ぷ～
お天気がいいから 夜はお星様が見えるかしらぁ～
続くんだよおおう
プーは 続けて 岩根の湯のおう 女湯にもおう 入っちゃうよおおう
男湯と違って 浴槽の造りが 木造だねぇ～
プーは こっちの湯舟の方が ユッタリ入れる気がするよおおう ぷ～
源泉が 掛け流されているよおおう
続くんだよおおう
プーは もおうひとつのおう源泉に 入りに行くよおおう
いったん 建物のおう お外に出て行くよおおう
この建物がそうなんだよおおう
標高が高いので 景色はさいこーだよおおう
岩根の湯だよおおう
泉質は 酸性緑礬泉らしいねぇ～
プーは 男湯から 入ってみるよおおう
岩根の湯もおう 露天風呂なんだよおおう
おーきな岩が 並んでいるよおおう
ギシギシ感のあるう 温泉だったよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 鷲倉温泉 露天風呂
泉温は 60.2℃
湧出量は 毎分65リットルの 自然湧出
pHは 2.7の 酸性
陽イオンでは アルミニウムイオンと カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 235.2ミリグラム 入っているよおおう
泉質は 酸性・含鉄（Ⅱ、Ⅲ）ーアルミニウムー硫酸塩泉
とってもおう 珍しい源泉だねぇ～
続くんだよおおう
貸切家族風呂が 空いていたから プーは ここから入っちゃうよおおうだっ
貸切家族風呂は 露天風呂なんだよおおう
大浴場みたいにぃ とってもおう ひろーいよおおう ぷ～
白濁した 硫黄泉だよおおう
プーは 直ぐに入れなかったよおう
だって だって とってもおう 熱いんだものおおう ぷ～
ホースで お水を注いで やっとおう 適温になったよおおう
ウヒヒヒヒッ プーは とってもおう 気持ちがいいよおおう ぷ～
ご主人様♂もおう 猫舌だから ホースの近くじゃないとおう 熱くて入れないねねぇ～
ホエェ～ プーは 気が抜けちゃったよおおう ぷ～
温泉分析表だよおおう
鷲倉温泉高原旅館のおう ふたーつある 源泉のおう ひとつだよおおう
源泉名は 鷲倉温泉（イ）
泉温は 69.0℃
湧出量は 毎分100リットルの 自然湧出
pHは 5.8の 酸性
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 42.2ミリグラム 入っているよおおう
泉質は 単純硫黄温泉
温泉のおう 溶存物質が少ないのは 昨日まで居た 幕川温泉 水戸屋旅館と似ているねぇ～
続くんだよおおう
