7月のランニング計画は、日数や走行距離ではなく、「2時間運動できる体力づくり」を目標に掲げた。
私の課題は、運動時間が2時間を超えると血行不良に陥る体の機能改善にある。そこで、長時間運動の典型例の白山登山の復活を考えたが、主治医にとめられた。
標高2,702mの白山は、高山病の限界点(標高2,400m)超との理由だが、高山病の病歴をもつだけに、逆らう勇気はない。
ついては、超スローペースのジョギング(LSD)、および、1,000m級の日帰り登山で心肺機能と脚力を強化出来れば、8月以降の展望が拓けてくるのだが。