プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★真夏の悪夢

2013-07-22 08:51:05 | 日記・エッセイ・コラム

 自公政権が磐石のものとなり、日本は、いよいよデフレからインフレへとまい進する。公共投資や新たな事業で雇用を創出し、景気がよくなると国民の所得が増えて、みんながハッピーになる夢が信任された。

 たとえ、消費者物価が上がろうとも、政治家や公務員の数を減らさなくても、それを上回るゲインで吸収出来るらしい。厄介者の年金の財源すら、税収増と基金の運用益で賄えるとか。

 023ついては、今まで以上に、旅行に出かけたり、孫にどんどんプレゼントすれば、国に貢献出来るのだから、こんな楽しいことはない。

 僅かな預貯金が無くなれば、野垂れ死にすればよいと覚悟すれば、まさに「ばら色の人生」をまっとうできる。

 新たな価値観に基づく生活のスタートを祝って、乾杯したいが、脂肪太りだけは避けたい。

未練がましく、ノン・アルコールで、カンパーイ!!