プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★因果応報の後日談

2013-07-16 08:38:16 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の夕方、ゴミの不法投棄自粛の看板を立てていたら、同年輩の男性が声をかけて来た。いきさつを説明したら、「わしなら、見せしめのためにそのままにしておくがな。」と、たしなめられた。

 本人は、確信犯だから立て札をしても読まないし、たとえ、読んでも知らん顔で効き目がない。それよりも、誰かが処分してくれるのに味をしめて、また、やるのを助長するとの理屈だった。

 私は、世の中には、どんなルールを作っても守らない人が必ず居るが、真面目な人の方が多く、その人達に不正をただす勇気を持って貰うほうが、全体の底上げにつながると考えている。

 町内会には、「清掃・美化委員」なる役職があるので、連絡して任せるのはた易いが、誰かが処理することに変わりは無く、「まず魁より始めよ」で行きたい。