我が家のとなりにあった保育所が、6月に同じ町内に新築・移転し、先週から古い建物の撤去工事が始まった。
並行して、保育所の隣地の畑が宅地化され、新築工事が始まり、舞いあがる土埃りと騒音で窓を開けられず、連日の猛暑に拍車をかけているが、今日は雨のおかげで心なしか静かだ。
30数年間、見慣れた建物が無くなるのは寂しいが、分筆して宅地として売り出すか、マンションでも建つと、景色が一変する。
保育所があった時は、監視の目があるので、ジョギングや外出時に施錠しないことが多かったが、これからは、戸締りが必要になりそうだ。もっかの悩みの種は、この程度で、きわめて平穏な生活を送っている。