リオ五輪が終わり、東京オリンピックの準備計画が本格化する段階で、2024年五輪の開催都市の招致合戦が始まっている。
立候補しているのは、パリ、ローマ、ロスアンゼルス、ブダペストの4都市で、ブダペスト以外は、過去に開催経験を持っている。
ロスは、1984年開催の際、商業化に成功したノウハウを持ち、地元の支持率も高いが、3回目となる。パリは、相次ぐテロが懸念材料。
また、ローマは、6月の市長選挙で、開催反対の意向を表明した候補が当選し、反対の姿勢は変わっていない。
消去法で行くなら、初開催で、”ドナウの真珠”と絶賛されるブダペストだが、ここも難民流入問題に揺れている。身勝手ながら、わが家の老夫婦は、美しい町を五輪で壊して欲しくないと思っている。
いずれにせよ、開催都市は、来年9月のIOC総会で決定する予定なので、いささか気が早い話ではある。
立候補しているのは、パリ、ローマ、ロスアンゼルス、ブダペストの4都市で、ブダペスト以外は、過去に開催経験を持っている。
ロスは、1984年開催の際、商業化に成功したノウハウを持ち、地元の支持率も高いが、3回目となる。パリは、相次ぐテロが懸念材料。
また、ローマは、6月の市長選挙で、開催反対の意向を表明した候補が当選し、反対の姿勢は変わっていない。
消去法で行くなら、初開催で、”ドナウの真珠”と絶賛されるブダペストだが、ここも難民流入問題に揺れている。身勝手ながら、わが家の老夫婦は、美しい町を五輪で壊して欲しくないと思っている。
いずれにせよ、開催都市は、来年9月のIOC総会で決定する予定なので、いささか気が早い話ではある。