現代社会には、略語や短縮語が氾濫しているが、日常生活で厳密な使い分けをする必要は無いように思う。
「就活」と「終活」などは好例で、同じ響きなのに、年齢によって受け止め方が違ってくるのが面白い。
「しゅうかつ」と聞けば、私などは、「終末活動」を、学生諸君なら「就職活動」を連想するのが自然だが、短縮しようとしまいと、いずれも避けて通れない人生航路であることに変わりは無い。
「就活」と「終活」などは好例で、同じ響きなのに、年齢によって受け止め方が違ってくるのが面白い。
「しゅうかつ」と聞けば、私などは、「終末活動」を、学生諸君なら「就職活動」を連想するのが自然だが、短縮しようとしまいと、いずれも避けて通れない人生航路であることに変わりは無い。
★終活と厄介な存在「就活」ならぬ「終活」にいそしむ年代に突入すると、一番やっかいなのが、物の処分。 さいわい、夫婦とも、物欲希薄なので、記念の品数は少ない方だが、それでも、捨てようとすると、作......