プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老いて感じる家族の有難み

2017-10-18 08:31:06 | 日記・エッセイ・コラム
 子供の虐待や、家庭内のトラブルが報じられると、誰でも憂鬱な気分を味わうが、子供が巣立った身には、とりわけ、その思いが強い。

 ましてや、遠く離れて暮らしていると、会いたいと思っても、会えないだけに、なんと罰当たりな人たちだと蔑みたくなる。

 「ないものねだり」ではないが、子供や孫、さらには、ひ孫などに囲まれて生活している人をみると、羨ましく思う年代になってきた。

 健康状態が芳しくないと、なおさらで、若い頃には、なかった感慨を肌で感じている。
★幼児の学習能力
 電話のベルが鳴った時、近くにいた孫が受話器をとったので、慌てて、代ろうとしたら「What are doing now?」と、応答する声が聞えた。 パースの父親からの電話と分か......