昨日、能登地方を中心に、洪水警報や土砂災害警戒情報が出たほか、一時、2万人超に避難指示が出され、今日も引き続き、警戒が必要な状態だ。
今朝、関東の親せきが、心配して電話をかけてきたのをきっかけに、我が家の備えを話し合ったが、妙案は思い浮かばなかった。
というのも、自治体や町内会で作成した避難所は、我が家から2㎞以上離れており、非現実的で、近くの大学や神社の集会所の方がはるかに近い。
「忘れたくてもやってくる」ようになった自然災害に対する備えは、地域の災害リスクを知り、自力でカバーできる範囲を熟知することに尽きるようだ。
今朝、関東の親せきが、心配して電話をかけてきたのをきっかけに、我が家の備えを話し合ったが、妙案は思い浮かばなかった。
というのも、自治体や町内会で作成した避難所は、我が家から2㎞以上離れており、非現実的で、近くの大学や神社の集会所の方がはるかに近い。
「忘れたくてもやってくる」ようになった自然災害に対する備えは、地域の災害リスクを知り、自力でカバーできる範囲を熟知することに尽きるようだ。
★Jアラートと幼少時の思い出「地下に避難と言われても、どこにあるの?」と、Jアラートの不備を口にする市民の声が、私を幼少時代へと引き戻した。 空襲警報が鳴り響くと、戸締りをして電気を消し、自宅の防空壕に......