たかが一年、されど一年で、角界では色々な出来事が起きた。
金沢期待の星「炎鵬」は、1年前、三段目だったが、今年秋場所では十両で9勝6敗と勝ち越した。
ところが、相撲協会内部のゴタゴタ騒動は、後を絶たず、つい最近、貴乃花親方の引退(退職?)を巡り、またまたひと悶着の状態に陥っている。
どちらに非があるかの詮議ではなく、折角、盛り上がった相撲人気に水を差すような内紛劇が残念だ。
金沢期待の星「炎鵬」は、1年前、三段目だったが、今年秋場所では十両で9勝6敗と勝ち越した。
一年前、4人いた横綱が3人になり、先場所は横綱不在だったが、御嶽海が優勝し相撲人気は健在だ。★大相撲:金沢期待の星大相撲秋場所は、4横綱のうち3人、3大関のうち2人休場し、盛り上がりを欠いたが、日馬富士が、けがを押して横綱の意地を見せて、賜杯を手にした。 一方、大関豪栄道が、終盤、ひく悪......
ところが、相撲協会内部のゴタゴタ騒動は、後を絶たず、つい最近、貴乃花親方の引退(退職?)を巡り、またまたひと悶着の状態に陥っている。
どちらに非があるかの詮議ではなく、折角、盛り上がった相撲人気に水を差すような内紛劇が残念だ。