今日、自民党の新総裁が決まり、新政権が誕生するが、基本政策は、従来路線を踏襲する。
経済再生策の柱は、「Go Toキャンペーン」になるが、正体は、公共事業と同じ財政出動で、アベノミクスの発想方法から脱却できず、新総理には、早い時期に「第三の矢」を示してほしい。
しかし、短期政権の宿命を背負う新総理が、自分のカラーを打ち出そうとすれば、解散・総選挙で国民の信を問う以外、選択肢はなく、政局が焦点になる。
一方、新立憲民主党が誕生したが、長期政権を担ってきた麻生・菅・二階のトライアングルは、打算に裏打ちされ、崩れそうもない。
安倍政権で、政府が人事権を一元的に掌握してしまったので、霞が関では「忖度」が死語になり、平目官僚が、天下泰平を謳歌している。(^^)/
経済再生策の柱は、「Go Toキャンペーン」になるが、正体は、公共事業と同じ財政出動で、アベノミクスの発想方法から脱却できず、新総理には、早い時期に「第三の矢」を示してほしい。
しかし、短期政権の宿命を背負う新総理が、自分のカラーを打ち出そうとすれば、解散・総選挙で国民の信を問う以外、選択肢はなく、政局が焦点になる。
一方、新立憲民主党が誕生したが、長期政権を担ってきた麻生・菅・二階のトライアングルは、打算に裏打ちされ、崩れそうもない。
安倍政権で、政府が人事権を一元的に掌握してしまったので、霞が関では「忖度」が死語になり、平目官僚が、天下泰平を謳歌している。(^^)/