20数年来、つき合っている花粉症に加えて、「黄砂+PM2.5」とのトリプル・パンチに閉口している。
外出時には、マスクとサングラスに帽子姿なので、コンビニ強盗さながらだと妻がからかうが、映りを気にする余裕は無い。
副作用で絶っていた薬を処方して貰ったが、運動不足も手伝い、血糖値が悪化傾向だ。筋トレやトレッドミル走で補完しているが、単調でストレスが溜まる。
大気汚染の有効策は無い以上、花粉飛散のピークが過ぎるまで、”忍”の一字で自己防衛するしかないようだ。
20数年来、つき合っている花粉症に加えて、「黄砂+PM2.5」とのトリプル・パンチに閉口している。
外出時には、マスクとサングラスに帽子姿なので、コンビニ強盗さながらだと妻がからかうが、映りを気にする余裕は無い。
副作用で絶っていた薬を処方して貰ったが、運動不足も手伝い、血糖値が悪化傾向だ。筋トレやトレッドミル走で補完しているが、単調でストレスが溜まる。
大気汚染の有効策は無い以上、花粉飛散のピークが過ぎるまで、”忍”の一字で自己防衛するしかないようだ。
我慢の限界に近づいた今朝、郵便局から電話が入った。怒りを堪えて穏やかに応じたら、女房が、「忍耐強くなったのは、トシのせいね」と笑ったが、私は別のことを考えていた。
会社側のミスで料金を余計に受け取れば、その場で返金するのが常識。ましてや、送り状の控えと領収書があっても、処理しない理由が未だに理解できない。
近所の郵便局で、以前にも同様のミスを経験した時は、自分の勉強代として割り切り、外国人留学生が利用する郵便局に切り替えただけに、三度も足を運ぶとは、、、。
民営化以降、小規模局の窓口機能が非効率化し、使い勝手が悪くなった実体験を通じ、民営化の目的が利用者のサービス向上に無かったことだけを確信した。
3月4日、EMS(国際スピード郵便)扱いで、小包を郵便局窓口に差し出すと、Australiaと印字してあるのに、「どこの国あてですか?」と質問された。
読み辛い手書きではなく、パソコンで処理した送り状なので、内心、「ん?」と思ったが、「オーストラリアです」と答えた。
さて、送り状の控えと領収書を受け取り、帰宅したが、以前、苦い経験があるので、手元の料金表で試算すると、1,000円余計に支払っていた。
料金制度が変わったのかと思ったが、AustraliaをAustriaに置き換えると、支払額と一致した。お金もそうだが、送り先を間違えられては困るので、もう一度、郵便局へ出向いた。
別の担当者が出て、処理誤りを認めた上で、「調べて連絡します。小包は間違いなく、オーストラリアに送られます。」と言ったが、今日(6日)になっても連絡が来ない。
2月24日の「びわ湖レイクサイドマラソン」大会の無念な結果を忘れようとしていた矢先、二通の大型郵便が届いた。
記録証と二枚の文書が入っており、システムトラブルでタイム計測が出来ないランナーがいたことと、順位変更のお詫びだった。
我々のタイムは、前の記録証と同じだったが、参加者数と順位が違っていた。プログラムの参加者数を見返すと、もう一つ別の数字が載っていた。エントリー数と参加者数の違いと理解していたのだが、三種類となると??第3の数字は、「完走者数」???。
大会会長が”もったいない”で知事になった人だけに、おびただしい数のパンフレットやクリアホルダーを配布した無駄遣いや運営方法の不手際等々、ご自分の足元で横行している無駄遣いをしっかり見つめて貰いたい。
3月1日、半年に一度の精密検査を受けた結果、今後のランニング計画を見直すこととした。
血糖値(Hba1c)の高い(6.7)原因は、冬場の運動不足によるもので、余り気にならないが、血管壁の硬化と心拍数の低下が不安材料。
とりわけ、心拍数が半年前の検査時より低くなった(46⇒43)点について、自覚症状がないかと問われ、言葉を濁した。
先週のびわ湖レイクサイドマラソンで、胸に異変を感じた時は、寒さのせいで片付けたが、客観的データが出ると気味悪くなった。
「花粉症・大気汚染・黄砂」の三重苦対策も含め、3月と4月に予定していたマラソン大会への参加をすべて中止し、5月以降のレースで頑張るつもりでいる。